食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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学校規模適正化推進協議会会長に就任、福吉の学校の未来を切り拓こう

29日は区長会とその後、忘年会なので
朝から子どもたちの夕飯用の弁当作り。

 

 

行政区の連絡、
筑肥線100周年記念事業実行委員会の反省会の日程調整。

書類を作成し福吉コミセンに提出。

一段落。

 

13:30からは区長会。

主な議題の一つは
学校規模適正化。

福吉小学校から二丈中学校に
区域外就学する家庭が増えていて
当然、福吉中学校の生徒数が減少。

子どもたちや保護者にに対するアンケートを実施し
その結果が出た。

さぁ、これからどうするかという話。

 

そこで、こんな提案をした。

 

二つ提案があります。

一つは、毎年25%程度、区域外就学する可能性が高く
7割以上の保護者が
学校規模適正化について検討すべきと考えています。
いつか検討しなければならないのであれば
できるだけ早いほうがいいです。
そこで、「学校規模適正化推進協議会」を設立し
議論を開始すべきでしょう。
いかがでしょうか?

 

二つ目は、この議論によって
「賛成派」「反対派」など福吉が分断される可能性があります。
また、一部の有識者がクローズな場で決定する問題でもありません。
そこで、検討のプロセスとして
意見交換会、勉強会、ワークショップなども組み込み
福吉の教育、子育てにかかわる一人一人が
当事者として主体的に考え、発言し合意形成していくべきでしょう。
これを機に福吉がさらにまとまるようなプロセスが必要だと考えます。
いかがでしょうか?

 

区長の皆様には
全員一致で賛成していただきました。

そして、アンケート結果が独り歩きしないように
アンケート配布時に、
区長会としての方針を記した文章を添えること
しかも、その文章内に「説明会、意見交換会」の日程を
明示するのがBEST、
と提案したら、これも全員一致で賛成。

 

2024年2月3日に、「説明会、意見交換会」を実施することが
その場で決まり
文章の作成、任せた
「学校規模適正化推進協議会」会長、任せた
となりました。

 

筑肥線100周年記念事業も
最大限の評価をいただき
その手腕を発揮してほしい、とのこと。

 

区長会終了後は牡蠣小屋に移動し忘年会。

 

 

いち早く、家に帰り
一気に添付文章を作成。

 

いつ寝たかわからないほど
疲れたけど、充実感。

 

 

集団登校見守り終了後
教育委員会に添付文章を送付。
小学校、中学校に添付書類を持参し経過説明。

 

一気に話がすすんだ。

 

これで、福吉の未来が決まる。
人生、命、かける意味がある。

 

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