食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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忘れてました。ゴーシ先生は〇〇恐怖症でした。

雨のせいで予定していたBBQがなくなり
子どもたちと急遽、ノボルトへ。

 

前回行ったのが2/8。

 

www.goshisato1973.info

 

その日は、「大人見守り」500円で入りましたが
今日は、パパもやってみようと
通常プラン2700円。

 

頑張って、もとをとらなければ。

 

前回同様、最初はロープマウンテンに。

最初は、肩慣らしに1階部分へ。

おとちゃんはスイスイ。

とらじろうは「こわい~」と言いながら
ソロリソロリ。

「とら、絶対に落ちないから大丈夫!」
と励ましながら
パパもスイスイ。

 

おとちゃんとパパは
一気に3階部分へ。

 

そうしたら世界が変わりました。

 

めっちゃ高くて、めっちゃ怖い。
ハーネスを付けているので
「絶対に大丈夫」
って頭では分かっているけど
足がすくむ感じ。

 

あ、そうだった。。。
俺、高所恐怖症だった。。。

46歳にもなると
自分が高所恐怖症だなんて
思い出す機会もなくなるので
すっかり忘れていましたが
ゴーシ先生は、高所恐怖症。

 

高所恐怖症とはいえ
タワーとか飛行機とか観覧車とかは
全然、大丈夫。
でも、「足を滑らせたら落ちる」
みたいな思考が怖いのです。

 

46歳にもなると
ハーネスがついていて落ちないとは言え
腕力だけで
もとの体勢に戻れるかの自信もありません。

 

ロープマウンテンの3階部分で
「こわいよ~」
「引き返したいけど、引き返せないよ~」
とか思っていました。

 

次に、バラエティー・ウォール(ボルダリング)へ。
今日は、とらじろうも挑戦。
おとちゃんが登れないようなウォールも
登頂し、パパは威厳を保ちます。

 

問題は…

 

f:id:kab-log:20200704172100j:plain

 

手前から2番目に見える
クレーン車のようなウォール。

登るのはかんたん。
しかし、上の部分からジャンプし
鉄棒につかまるとか
サンドバック上のものにしがみつくという
アトラクションです。
しかも、最後は絶対に落ちるという…


おとちゃんが
「やりたい!」
と言って登ってみるも
「怖い…」
と言ってなかなか勇気が出ません。

下から
「大丈夫、ハーネスがあるから!」
と声をかけても
結局ダメで
スゴスゴとハシゴを降りてきました。

 

パパが勇気というものを見せちゃろう!

 

登ってみると…

高っ!

怖っ!

 

下から見るのと
上から見るのでは
世界が違います。

 

あ、そうだった。。。
俺、高所恐怖症だった。。。

「足を滑らせたら落ちる」のが怖い人が
自分から飛んで落ちるとか
できるはずがありません。

 

パパも、結局ダメで
スゴスゴとハシゴを降りてきました(涙)。

  

子どもの前なら
格好いいとこを見せれるはず
高所恐怖症だって克服できるはず
とか思っていたけど
ムリなものはムリ。

 

そのあと、女子大生?グループが
キャーキャー言いながら
成功していました。

 

余裕で出来ちゃう人がいるんだ。。。

 

たぶん、脳の性質が違うんでしょうね。

 

私が
先端恐怖症とか閉所恐怖症とか
「???」
と思うように。

 

結論。
お金を出してまでこんな思いをしなくていいので
今後、ノボルトに行くときは
「見守り」でOK。

 

あと、
バンジージャンプ
スカイダイビングも
死ぬまでしなくていいです。

 

 

 

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