ゴーシ先生がナビゲートする
『31歳6人子育て 山口家のワクラク子育て術』
無事終了しました。
山口紫織さん
無事、講師デビュー。
会場には
山口さんのお友達がたくさん集まってくれて
とてもあたたかく
アットホームな雰囲気で
山口さんもリラックスして
お話しできたと思います。
参加いただいた皆さんに
感謝です。
山口さんのお話も
笑いもあったし
金言もちりばめられられていて
よかった。
デビュー講演としては
十分、合格点。
ただ、さらなるクオリティ・アップを目指すならば…
その①
「このスライドでは何を話す」
と固めてしまう。
事前に何を話すか
というmemoは作ってきてはいましたが
それでも、まだ
「いきあたりばったり」感
がありました。
その②
「1スライド=1メッセージ」
を徹底する。
1つのスライドで
あれも、これもと話してしまい
結局、何がいいたいのか
明確に伝わらなくなってしまう部分がありました。
また、あるスライドでは
すごく長く時間を割き
あるスライドは
サラッと流してしまうというムラがありました。
その③
「ネタの充実」。
話を聞いていると
「家事の役割分担の表が見たい」
「お小遣い制度の詳細が知りたい」
と思う場面がありました。
家事の役割分担の表とかを
写真にとっておき
pptに盛り込むといいでしょう。
その④
「山口家だからできること、一般化できること」
を分けて話す。
聞いていると
「それ、山口家だからできるんじゃん」
「それ、そんな夫だからできるんじゃん」
と思われてしまったらもったいない。
誰でもできる、工夫とかを
整理して話すと
聞いていただいている皆さんも
納得感が高まります。
その⑤
「シーンを積み重ねてストーリーを創る」。
これはなかなか難しいことですが
60分、90分という
講演時間にストーリーを作る必要があります。
今回は、ゴーシ先生ナビゲートだったので
最初と最後にムービーを織り交ぜ
ストーリーを作りましたが
一人でそれができるようになる必要があります。
まぁ、こうしたことを
私ができているのは
年間100本近く
講演している成果です。
ただ、これができるようになれば
年間に相当数の講演ができる
クオリティになるということです。
可能性は広がっています。
よく考えれば
半年前は
PCも持ってない
pptも作ったことがない
講演内容もまったくなにもない状態。
わずか数ヶ月でここまでできたのだから
この努力を続けていけば
もっともっと可能性は広がっていきます。