今日の「ももち浜調査隊」の特集は
「ママ喜業・ママ起業」でした。
現在、
起業や事業拡大にむけ
約10名の方のメンターをしているので
言いたいこと
コメントしたいことは
山ほどあったけど
尺の関係で
一切コメントできず(涙)。
そもそも
「ママ喜業・ママ起業」
と『あえて』言うことに
なんか違和感を感じながら
VTRを見ていました。
起業するのは
パパだろうが
ママだろうが
独身だろうが
子どもだろうが
高齢者だろうが
そこに特別性はありません。
みんな等しくアントレプレナーです。
しかも
「喜業」なんて言ってるど
顧客に喜んでもらえないような
プロダクトやサービスは
ビジネスとして成立しません。
この世にある仕事のすべてが
「喜業」です。
そして
「○○だから成功しやすい」とか
「○○だから赤字でも仕方ない」
なんてことはなく、
可能性も厳しさは誰に対しても平等です。
すべては生み出した付加価値の対価です。
あ、コメントしようと思っていたのは
こんな原論的なことではなく
「成熟社会経済における女性の能力の重要性について」です。