わが家の庭のシンボルツリー
栗の木。
今年も、実りました。
今日は3個収穫できました。
今年の初物。
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食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数
official web: http://goshisato1973.com/
今日の午前中は
おとちゃんの熱烈なリクエストに応え
姪浜のウエストパークへ。
「幕出し宴会とは何か?」については
コチラ↓
今年は
おとちゃんも法被を着させていただき参加。
この「長持」が重く
結構な重労働。
しかも、待ち時間が長い。
これは、学生に頼む
アルバイトなのだけれど
その一枠を、自分で担ってます。
なぜなら、
子どもたちに
貴重な経験をさせることができるから。
この景色を見せることができるから。
粋な博多のおいさん、おばさんの
立ち振る舞いを見せることができるから。
でも、道が開けます。
「モーゼの十戒」の感じ。
重労働だけど
やめられないです。
とらじろうが
「長持」、担げるようになるまで
パパ、がんばろうかな(本気)
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イベントやセミナーなど
事業を成し遂げるするプロセスを
農業で例えるなら
①土を作り
②種をまき
③育て
④収穫する
という感じでしょうか。
例えば
一つのセミナーを実施する場合でも
やるべきことはたくさん。
誰に何を伝えるか
ターゲットとコンテンツ
というコンセプトを決め
ネーミングし
収支計画を作り
(外部講師を呼ぶ場合は)講師、その謝金を決め
会場、参加者数とバランスさせ
募集要項を作り
広報・集客し
資料や領収書等、準備し
そして当日運営。
どれが
土づくりなのか
種まきなのか
ということは置いといて
こういうプロセスがあるという
全体像を把握すること、計画すること
タスクをすべて洗い出すこと
その順番を間違えないこと
が重要です。
で、よくある
失敗するパターン。
「稲の生態を知らないので
まず、本買って、勉強してから
スタートします!」。
勉強しているうちに
播種の時期、逃します。
しかも、稲のことが
完璧に理解する日なんて
永遠にやってきません。
「稲刈りのためのノコガマがないんで
買ってきます!」
稲刈り、まだ、先なので
今、それしなくていいです。
「無農薬でやりたいんで」
理想が高いのはいいですが
それにこだわりすぎると
米作りさえできませんよ。
一つの作物を作る
一つのセミナーをやるだけでも
こうやって失敗の地雷は
たくさんあります。
大切なのは
全体像を把握しながら
すべてのタスクを洗い出し
その順番を間違えず
「適期」にちゃんとやっていくこと。
その計画を立てることです。
勉強している間に
播種の適期を逃してしまったら
元も子もありません。
しかも。
農家さんは
お米だけ作っているわけではないのです。
Aという田んぼではお米を作っていますが
冬には麦を作っています。
Bという田んぼでは夏に大豆を作っています。
Cの畑では
自家用野菜を作っています。
これをパラレルでやっています。
稲刈りしながら
となりの畑の土づくりし
そのとなりの管理作業を行っています。
だから
年間を通じて
やるべきことがあるし
年間を通じて
所得を得ることができるのです。
稲刈りが終わって
あ~終わった~
あ~うまくできた~
ってホッとしていると
「あ、次、何したらいいんだろう?」
「麦の種まきの時期すぎちゃった」
ということになります。
つまり、
全体像を把握し
年間計画を作るのが
いかに大切かと言うことです。
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帰り着きました。
「結婚アテンダント」の認定講師養成講座。
これまで
私が担っていた「結婚アテンダント」の養成を
全国展開するため
私と同じレベルの
レクチャー、ワークショップができる
講師を養成しようという講座。
今回の0期生に選ばれたのは
結婚アテンダントのマスター資格を受講された中で
すでにプロの講師業をされた方6名。
1日目はプレゼンテーションのノウハウ
2日目はファシリテーションのノウハウ
をお伝えしたうえで
模擬レクチャー
模擬ファシリテーション
をし
フィードバックする
ということを
徹底的に積み重ねました。
本当に、学びが多くて
充実していて
楽しかったです。
で、かなり
自慢話っぽくなるのですが。。。
私は、普通に
プレゼンテーションも
レクチャーも
やっています。
正直
(皆さん、プロの講師なので)
資料を渡して
やり方を教えて
ちょっと練習をすれば
ゴーシ先生レベルの
プレゼン、ファシリテーションは
できるようになる
と思っていました。
でも、実際には
相当、難しかったです。
準備不足と言う問題もありましたが
それだけではありませんでした。
例えば
1日目の模擬プレゼンより
2日目の模擬ファシリのほうが
参加者の「差」がでました。
プレゼンなら
pptにそって
なめらかに面白く話せば
それなりに形になります。
一方、ファシリはプレゼンより自由度が高く
簡単そうなのですが
実は、引き出し力とかコメント力とか
アドリブ力とかが
如実に表れるのです。
「受講生のためにワークのマニュアルを作ろう」
と思い、睡眠時間を削って
マニュアルを作ったのだけれど
それでもまだ不十分。
あるスタッフの評価。
「ゴーシ先生は
レベルもステージも違う」。
確かにそう。
自分が
「フツーにできるコト」
と思ってやっていることも
実はそれは
知識とノウハウと経験の塊。
それを自分はフツーにやってるだけで
実はそれはスゴイことなのだと
今回の講座で実感することができました。
そしてゴーシ先生は
パクリの技術が相当に高く
その場で見て
コピーし
再現でき
さらにアレンジを加えて
自分のものにしていく
という技術が格段に高いのだと
よくわかりました。
自分の中には
自分でも気が付いていない
価値ある知識、経験、ノウハウが
まだまだ山のようにある。
それを探し出して
いかに形にしていくか。
具体化していくか。
商品化していくか。
この1年の課題にします。
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恒例の朝一東京出張。
福岡は曇り空だったけど
ギリギリ、富士山が見えました。
12:00からは新しい講座。
まず、ゴーシ先生流「プレゼンテーションの極意」
をレクチャー。
バリバリ講師業をやられている方々の前で
そんなレクチャーするなんて
我ながら勇気ある(笑)。
次に、参加者に15分の
模擬講義を行ってもらい
10分でフィードバック。
その繰り返し。
めっちゃ、ハイレベル。
めっちゃ、充実。
私自身も勉強になりました。
1日目終了。
終了後は、参加者を交えての
今後の事業展開を含めた意見交換会。
ホテルにチェックイン後は
翌日に備えてのpptづくり。
朝2:00から起きているので、眠い。
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