食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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怒涛の熊本講演2本!

9/2(土)は
午前、午後と熊本講演2本。

午前は
『ゴーシ先生に聞く 学力を高めるための
 言語能力・読書習慣のつけ方セミナー』

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大盛り上がり。

ただ、熱が入りすぎて
少しスピードが速かった…

という声も。

 

佐賀に向けて
もうちょっとブラッシュアップします。

www.goshisato1973.info

 

午後は
熊本市保育園連盟の職員研修。
14:00~16:00の2h!

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前半1時間はWSを交えての通常の講演。
後半1時間は質疑応答コーナー。

いろんな奇跡が起き
午前以上に盛り上がりました。

 

さすがに帰りの高速は
大あくびの連続。。。

 

神様、ゴーシ先生

8/31の夕刻は
佐伯でライフデザインセミナー。

 

アドリブ満載で
非常に盛り上がりました。

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さて、前回のライフデザインセミナーで
佐伯を訪れたのは
2017年3月2日。

 

www.goshisato1973.info

 

まだ、この場では
詳細は書けませんが
この3月2日の懇親会の場で
ちょっとした出来事がありました。

 

 

そして。。。

 

昨日のセミナーを開催するにあたり
6/21に講演依頼が届きました。

その文尾。

追記:ゴーシ先生が助言してくださったおかげで
今月、恋人がプロポーズをしてくれました。
大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
何卒よろしくお願いいたします。

マジか!!

 

で、セミナー開始前に
打ち合わせしていると
その担当者の女性職員

「彼、婚約指輪じゃなくて
 いきなり結婚指輪くれたんです…」
「は???」

ということで
セミナーは
「婚約指輪と結婚指輪の違い」
からスタートしました(笑)

 

セミナーも
懇親会も大盛り上がり。

 

翌日、メールが届きました。

 

私自身半年前、パートナーに対し
先生が激励をしていただいたおかげで、
無事、今年11月に入籍する運びとなりました。

あの頃結婚に前向きでなかったのが嘘のように、
昨日のご講演を受け、
「1歳児検診でサプライズをしたい!」
とはりきっております。

昨日のご講演を受け、私のパートナーのように
1歩前へ踏み出せる人がいたらいいなと感じます。

本当に、本当に、ありがとうございます。

 次回もよろしくお願いいたします!

追記:これから入籍まで、
まだもらえていない婚約指輪をどうするか考えます笑
是非、来年の結婚パーティーにお越しくださいね。

 

二人にとっては
神様のような存在らしいですよ!

 

北九州大人塾、大盛況!

昨日は
第2期『北九州大人塾』ープレゼンテーション力を身につけるー。

 

大盛り上がりでした。

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参加者の一人は
「神回だ!」
と喜んでいただきました。

 

大人塾、今後の予定です。

【福岡大人塾】
9/13(水)18:30~ あすみん
10/24(火)18:30~ あすみん ※曜日にご注意ください。

【北九州大人塾】
9/27(水)18:30~ 西日本工業大学大学院・地域連携センター
10/25(水)18:30~ 西日本工業大学大学院・地域連携センター(懇親会あり)

【熊本大人塾】
9/20(水)18:30~ 未来会議室 

【佐賀大人塾】
8/8(火)18:30~ アバンセ
9/5(火)18:30~ アバンセ
10/3(火)18:30~ アバンセ 
11/7(火)18:30~ アバンセ

 

『方円の器』装丁案

現在、
友道健氏『方円の器-奇跡の中学校長が語る教育と学力-』
を鋭意、校正中。

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そうそう。
『方円の器』出版projectの申し込みの際、
ご支援いただいている皆様から
友道先生へのメッセージを募りました。


それをまとめて
再入院の日に友道先生にお送りしました。
無菌室に入れば
自由に出歩けなくなるだろうし
人との面会も制限されるでしょう。
治療も過酷を極めるものと予想されます。
そんなときには
全国の皆様のメッセージが
何よりの力になると思い
このタイミングでお送りさせていただきました。
友道先生からは

多くの方からの心温まるメッセージは、インパクトがあり、
これからの治療に向けて前向きになります。
(中略)
主治医から、とにかく辛抱してください。
とこんなことを言われます。
少し不安を感じていた時に、
このメッセージがやってきたのです。
少し気分が落ち込んでいただけに、
勇気100倍の気持ちになりました。
ありがとうございます。

とのお返事を頂きました。
メッセージを寄せてくれた皆様のおかげです。
心から感謝します。

 

さて、今日、打ち合わせのために
出版社を訪れたところ
ドンピシャのタイミングで
デザイナーさんから
4種類の装丁案が届きました。

 

皆さんの支援により完成する本ですから
皆さんの声を反映させます。

装丁、どれがいいですか?

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①青地。線で器と、人と人とのつながりを表現。
②緑地。線で器と、人と人とのつながりを表現。
③緑地。帯のようなデザインで(帯は別)器を表現。
④オレンジ地。様々な器を表現。

 

FBのコメント欄に
意見をお書きください。

www.facebook.com


この出版project、支援いただける方はコチラ↓

kokucheese.com

モバイルSUICA

画期的!

 

最近
「中国のキャッシュレス化がなぜ急速に進んだのか?」
とか
「日本のキャッシュレス化はなぜ進まないのか?」
みたいな記事をよく目にします。

 

www.sankei.com

 

そういう
ゴーシ先生も
最先端を突っ走っているように見えて
すっげー遅れていたりします。

 

例えば
インターネットバンキングも
使い始めたのは遅いほう。

今では
振り込みのために
ATMや銀行に行くなんて信じられませんが
当時はネットで
そんなことができると知らないので
何も疑わず
ATMも足繁く通ってました。

 

超、時間とエネルギーのムダ。

 

使い始めた今じゃ
振り込みのために
ATMや銀行に行くなんて信じられません。

 

 

さて、ゴーシ先生の
キャッシュレス化のお話。

 

suicaは持ってます。
しかも東京駅100周年の思い入れのあるsuica
JR等々に乗るときは、基本、SUICAですが
お店などでは使っていませんでした。

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そうしたら
モバイルsuicaというアプリがあるらしい。

東京往復の際に
その機能や使い方、便利さについて調べました。

で、即、アプリをインストール。
個人情報、クレジットカード情報を登録。

 

で、27日、22:00前に福岡空港に到着し
自宅まで帰る途中に
セブンイレブンで炭酸水を買おうと
立ち寄りました。

当然、支払いは
モバイルsuicaを試してみる。

 

うまくいくかな?
アプリ立ち上げなくていいのかな?
なんて心配していましたが
あっさり支払い完了。

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感動しました。

 

 

めちゃくちゃ便利です。

何が便利なのか。

 

 

スマホを持っていれば支払いできる。
suicaさえ必要なくて財布が薄くなる。
・小銭(おつり)をもらう機会が減る。
・財布やポケットを小銭でパンパンにしなくていい。
・いつでも一瞬でチャージできる。
・ATMのように利用時間外がない。
・つまり、深夜現金がなくても
 スマホでチャージしモバイルsuicaで支払えば
 買い物できる。
・クレジットカードはJALカードなので
 チャージするほどにマイルがたまる。
・年間利用料1000円はかかるものの
 ATMの時間外利用手数料考えたら超安いと思う。
・キャッシュレスの世界に一歩足を踏み入れたという
 安心感。

 

数週間もすれば
これが当たり前になり
後戻りできなくなるはず。

 

まさにイノベーション

 

そして
知らない人にとっては
その価値も意味も分からないというね。

日本のキャッシュレス化を進めるって
すごく大事ですよ!

 

成毛誠さんは
こう言っています。

コンビニで並んでいる時に、前の人が1000円札を出して834円のお釣りをもらって、それを数えていたりすることに、いつも呆れ返っている。しかもTポイントカードはしっかり出して、データ(コンビニにとってもほとんど無意味だが)を売り渡している。
そんなにポイントが欲しければ、SUICAで払えばポイントも付くのからお得だし、しかもレジ通過は速いではないか。東京に住んでいるのにSUICAPASMO持ってないのか?!Tポイントカードはしっかり出すくせに、なぜ危なくて面倒くさい現金なんだ。この記事で研究者が日本人特有の現金嗜好について分析しているのだが、本当に訳がわからない。日本人はもしかしてバカなのか?!
ともあれ、この記事のように1万円札の発行を止めるよりも、現100円を新1円にするデノミをするべきだと思う。タンス預金という名の闇経済の不正蓄財摘発にも一役買うだろう。「銭」という米欧の「セント」と同等の補助通貨を導入することこそが、おカネの電子化を促進するであろう。しかも、これで円、ドル、ユーロが一桁台で揃うため、マーケット的には心理的に円の価値があがるかもしれない。
おカネの電子化ができないと、国レベルでの小口決済コストが20世紀レベルにとどまる。なによりも高齢者を中心とした一般人の意識が、日常生活を通じてデジタルへと向かうことが重要なのだ。都市部では現金が消えつつある日常生活デジタル先進国の中国に対抗するなど夢物語だ。
デノミは小売業などに移行コストを押し付けるが、いっぽうでIT業界や自販機メーカーなどは特需に潤う。四半世紀前からデノミをするべきだと言ってきたのだがねえ。

 

www.facebook.com

 

 

スポルト・キッズでの特別講演会

今日の午後は
福岡市南区長住のスポルトキッズで
特別講演会。

 

スポルトキッズ↓
http://sportkids.jp/

 

とってもステキな空間で
ついてすぐ
「家賃いくらですか?」
と聞いてしまったくらい(笑)

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でも、まだまだ
利活用の余地はあるらしく
代表の武田りわさんに
「アドバイザーになってください」
とオファーされたので
0.3秒でOKし、
現在、どんなコトやろうと
ワクワク中。

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さて。

 

今日の特別講演は
前半1時間は食育講演
後半1時間は質疑応答
という構成にしました。

 

後半が面白かった。

 

質問の一つは
「語学力が大事だと思い
 子どもをインターナショナル・スクール
 通わせたいと思っているのですが
 佐藤先生は、どうお考えですか?
 お子さんにどのような語学力教育を…」
というものでした。

 

「これは全くの私見です」
とくれぐれも前置きして
私の考えを述べました。

 

英語が小学校から導入されるように
語学力教育は一般的には
重視されるでしょう。

だけど
プログラミング学習と同じように
小学生から
ちょっとかじらせたくらいでは
何の役にも立たないと
私は思っています。

 

英語であれば
ビジネス契約ができるくらいまで
できるようになる。
英語で論文が欠けるくらいまで
できるようになる。

 

そうじゃなきゃ、
多分、意味はない
と私は思っています。

 

だって
google翻訳の機能とかすごいですよ。
skypeも同時翻訳機能が実装されています。

 

今後
もっと翻訳の精度もスピードも上がるでしょう。
ヘッドセットなどのウェアラブル・デバイス
も進化するでしょう。

 

おそらく
SWのC3POみたいな翻訳ロボットが
スマホでできるようになるはず
だと、私は推測しています。

 

私は、そんな時代が来ると思っていますので
英語を学ぶために
時間とお金とエネルギーを費やすのは
止めました。
農業経済の研究者にあるまじき行為でしょうが
選択です。

 

その
時間とお金とエネルギーがあるなら
「福岡農恵塾」や「かかりつけ農家」
に使う。
これはAIにもロボットにもできないことだから。

 

とか言っていたら
「じゃぁ、佐藤先生は子育てにおいて
 何を大切にしているんですか?」
なんて質問が来て
「遊びです」
って答えたら
「どんな遊びですか?」
なんて聞かれて
遊びの定義や
遊びを通じて身につく力などを説明し…

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今日だって
夕方、浦浜に夕日を見に行ったら
珍しいカニを捕まえ
いかにママに見せるかを
二人で考え
容器を探し始め工夫し…

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ま、親は自分の信念に従って
子育てするしかありません。