ゴーシ先生流問題解決の技法

先日、書いた記事↓

 

www.goshisato1973.info

 

「よく、そんなこと考えつきますね」
みたいなコメントを
何人かからいただきました。

 

ゴーシ先生の
頭の中を見える化言語化してみたいと思います。

 

「PTA役員として、青パト講習会に
 できれば参加してください」
とのリクエスト。
正直、面倒です。
講習会終わって帰るまでお酒も飲めないし。

 

で、フツーなら
テキトーに参加して「ハイ、終わり」
みたいな感じなのでしょうが
ゴーシ先生は、
せっかく命の時間を使うのだから
inputもoutputもクリエイティブも
最大化しようと考えます。

 

で、無理矢理にでも、
青パトに興味・関心を持ってみます。

 

で、研修を受けていると
青パトの意義や効果が見えてきます。
例えば、犯罪者が、犯罪を思いとどまるのは…

  • 人通りが多い
  • 誰かに顔を見られる
  • 誰かに声をかけられる
  • ゴミが落ちていない(割れ窓理論)、等々

 

とすればです。

365日、青パトを走らせるとしても
1人の熱心な人(高齢者)が365日頑張るよりも
365人の人が1日頑張ったほうが
防犯効果は高いということになります。

 

なぜなら
犯罪者心理として
「あの校区は、1人の高齢者が青パト講習を受け、365日頑張っている」
よりも
「あの校区には365人もの地域住民が青パト講習を受けている」
のほうが防犯効果は高くなると思われるからです。

 

さらに言えば
地域内での窃盗(万引き)も少なくなるはず。
ゴミ拾いをしている人が
ゴミをポイ捨てしなくなるのと
同じ理屈です。

 

とすれば
理想の状態が見えてきます。

福吉の地域住民(大人)全員が
青パト講習、受け
ローテーションで
みんな青パトで防犯パトロールすればいい。

 

では、実際どうかと言うと
今回の、青パト講習会参加者は20名程度。
(コロナ対策で最小限の人しか声をかけなかった
 とのことですが)
しかも、ほぼすべて高齢者。

 

加えて、受講していくと
「青パト、乗ってもいいかな」
と思っていたゴーシ先生が
「絶対に乗らない…」
となるわけです。

 

こうやって
理想の状態を妄想すれば
現状の把握ができ
問題が発見できます。

 

問題:
青パト参加者が少ない。
高齢者が多い。
受講したくない、
青パトに乗りたくない、
仕組みになってる。

 

次にボトルネックを探します。
上記の問題は
様々なレベルの問題が混在していて
なにがボトルネックになっているのかということです。

 

結論とすれば
「青パトに乗りたい」
というインセンティブを作れば
受講者も増えるし
若い人も増えるはずです。

 

そこで、大事なのは
「わがこと」発想。

 

例えば
「青パト講習会がつまらない」
というのは表面的な問題で
口達者な警察官を講師として派遣しても
受講者は増えないでしょう。
例えば
「乗車前に、ヘッドライト、ウインカー、ハザードランプをチェックしましょう」
みたいなマニュアルが面倒
という問題も
それを簡略化してしまったら
本末転倒でしょう。

 

そこで「わがこと」発想。
自分なら、どうすれば
参加したくなるか。

 

最初に思いついたのは
「経済的インセンティブをつける」。
簡単に言えば「参加者にお金を渡す」。
だけど、お金がないから
ボランティアで青パトやってるのだから
これは却下。

 

プラスができないなら
マイナスを減らせばいい。
で、思いついたのが
「青パトの年間乗車回数をポイント制にして交通違反点数を減免」。

 

こういう発想時に大事なのが
「誰が、どんなイニシアチブを持っているか」
を捉えること。
今回の場合
警察の管轄だから
お金は配れないけど
交通違反点数の減免はできるんじゃない?
みたいな。

 

だけど、これは
相当な法改正とかが必要なはずなので
不可能。
実現可能性を考えます。

 

で、思いついたのが
「乗りたくなる青パトにする」。

 

で、実現可能なレベルまで落とし込んでいく。
「ZやNSXみたいなスーパーカーでなくても…じゃ、軽でもいいや」

 

で、

飽きちゃうと良くないので
ローテーションさせる。 

具体的には、例えば
糸島:コペンジムニー→タフト→s600
筑紫野:ジムニー→タフト→s600→コペン
二日市:タフト→s600→コペンジムニー
〇〇市:s600→コペンジムニー→タフト

というアイデアを書いていますが
更に考えていくと
糸島管内でも
福吉、深江、加布里…
と 青パトはあるはずなので
広域じゃなくても
糸島管内だけで
ローテーションできるはず。

 

これなら、法改正とか
全く必要ないはず。
工夫とかでなんとかなるはず。

 

で、こういうことを
考えつづけられるのって
言語化して情報発信して
みんなからリフレクションもらってだと思うのです。

 

<まとめ:ゴーシ先生流問題解決の技法>

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