食育講演の感想 - ゴーシ先生のSNSでは書けない話

先日の筑後市での食育講演。

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感想が届きました。

今日の講演は涙なしには聴けませんでした。

下の子が生まれてから、
大好きな料理や大好きなお菓子作りをする余裕もなく、
お惣菜やお弁当に頼っていた、
あの頃を思い出し子供たちに申し訳なく思いました。

洗い物を減らすため、それもパックのまま。

今日の講演で、食事を作り、
家族で一緒にご飯を食べることがどれだけ大事か知りました。

私の子供の頃を思い出すと、
母は毎日ご飯を作ってくれていました。
仕事が忙しい父は朝から夜23時くらいまでいませんでしたが、
お昼は必ず帰ってきて一緒に食事をしていました。

休みの日の夜には自宅で焼肉やお好み焼き、
天ぷらなどを家族でテーブルを囲みながら食べました。

今でもその時のことを思い出します。

母は私が急に実家に行っても、
たくさんご飯を出してくれます。
母の深い愛情を感じます。

時々、私はちゃんと子供たち一人一人に
愛情を注いであげれているだろうかと
不安になることがあります。

主人はほとんど家にいないので、
子供たちと私の時間が多いですが、
一人一人に向き合おうとすると一日24時間じゃたりない！
特に上の子たちに申し訳ないと常に思っていました。

私が子供たちにできるのはお腹を満たしてあげること。
心を満たせてあげれてるかはわかりませんが、
心も満たしてあげれるように頑張ろうと改めて思いました。

佐藤さんの話をまだまだ聴かせていただきたかったです。