食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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人は人のためにしか生きられない

例年であればGWは
BBQを2回くらいして
どんたくがあって
地域の魚釣り大会があって
毎日がイベント。

 

今年のように
何もない
何もできないGWとか
人生初だと思います。

 

やろうやろうと思って
できていなかった
庭の手入れなどを
ちょこちょこやりながら
過ごしています。

 

f:id:kab-log:20200506120852j:plain

 

散髪にもいけないので
髪は伸び放題、
温泉にもマッサージにもいけないので
肩・腰・背中はガチガチ。

 

外出もしないので
1日、スウェトで過ごしたり
朝、シャワーを浴びず
髭を剃らない日があったり。

 

 

イクラの中で
豪邸作ったり。

 

www.goshisato1973.info

 

怠惰な毎日です。

 

心だけは健全
と言いたいところだけど
体や生活習慣がそうなると
心にも影響を与えます。

 

毎日、子どもたちと遊び
料理して
のんびりと自由に過ごしていて
ノーストレスのようですが
「やる気」が全くなくなりました。

この15年以上
やる気MAXで突っ走ってきました。
「あれができたらスゴイな」
「これができたら楽しいだろうな」
「これを実現したらみんなが
 あの人が喜んでくれるだろうな」
そんな感じのモチベーションで、
全力で突っ走ってきました。



それが今は、ほとんどなし。

 

人間は環境に適応する生き物なので
この何もできない
何もしてはいけない
ある意味怠惰な環境に
心が適応してしまったのかもしれません。

 

また、いろいろ考えたとしても
アフターコロナに
今までのような生活や仕事が
できないんじゃないか
という懸念がどこかにあり
考えることが馬鹿らしくなると言うか。

 

人と会うこと
その人が喜んでくれること
それがいかに原動力であったのか
痛感します。

 

人は人でしか磨かれない。
人は人のためにしか生きれない。

 

コロナが終わったら
働けること
人に会えること
人が喜んでくれることに
心から感謝して
生きます。

 

 

 

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