食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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沖縄での食育講演会の感想

12/10(日)に
沖縄県の嘉かでな文化センターで行われた
特別講演。

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参加者の感想が届きました。

 

  •  感動の涙あり、笑いありですごくステキな講演会でした。子育て中の頑張っている保護者の方にも是非聞いて頂きたい内容だと思いました。
  • 食に対する意識が変わりました。食を大切にすることで子どもの育ちにつながるということが実証されていて自分自身も保護者もその意識で取り組めるようにしていきたいと思いました。
  • 子どもの育ちにとって食べることがとても大切だということを改めて知ることができ良かったです。もっと話しを聞きたいと思いました。
  • 昨年度の研修に参加できなかったので、今回初めての講演だったが食という身近なテーマでもあったし、講演の内容も事例等も多く、とても良かったです。仕事でも普段の生活でも“食”に触れる機会が多いのでこれからに活かしていきたい。
  • 去年に引き続いての講演ということでとても楽しみにしてきました。去年と似た内容もありつつも、何度聞いても本当にいいな、と思いました。
  • とても良かったです。食育の工夫を保育所でも取り入れていきたいと思いました。お話しが上手で引き込まれました。
  • 今回もまた涙して観てしまいました。家族団らんと手作りと愛情を持って接していきたい。
  • 昨年佐藤先生の講演会を聞きましたが、また思いだし暖かい気持ちになりました。
  • 前年度引き続き、良かった。調理員なので、これからも頑張ろうと思いました。
  • 1年間で少し薄れてしまった食の大切を再確認できた。持ち帰り、保育士間で共有し、また保護者へも伝えていきたい。
  • 涙と笑いありでとても楽しかったです。保育士としてだけでなく、母親としていろいろ感じさせられました。
  • とても良かった。またすぐに聞きたくなる。
  • 本当にそうだな、とうなずき、感じるお話しばかり…。日頃の忙しさにかまけて忘れていたようなことばかりでもあり、人間らしく生きるために、大切なことを改めて思い返させて頂いた気持ちで胸が熱くなりました。ありがとうございました。
  • 保育士という立場や母親としての立場、いろんな視点から講演を聞かせていただき、泣いたり笑ったり、とても楽しい講演で、是非!来年も聞きたいです。性、食生活、これからも大事に大切に考え、実践していきたいです。
  • 笑いもあって、時々涙する場面もあり、食事がとても大切ということを改めて考えさせられました。機会があれば、また講演を聞きたいと思いました。
  • 「食」が大事と更に感じることができ、今は朝ご飯をパン食が多いので「忙しい」を言い訳にせず、ごはん系も作っていきたいです。
  • 何度聞いても感動と笑いありでとても聞きやすい。講演をきく度に食に、生と性と大きく関わっているかを痛感する。
  • 何度聞いても良い内容だった。まだ、家庭をもっていないが、これからの未来に大切な内容がたっぷりで半年に1回聞きたい。今まで育ててくれた親の愛情を知るきっかけにもなりました。大事にされていることが講演を通じて伝わった。
  • 昨年も講演を聞かせてもらいました。今年も笑いあり、涙ありの講演で何回聞いても充実した時間になりました。
  • とても良い内容だった。どちらかというと、保育士というよりも保護者向けの内容だったので、保護者に上手く伝えていきたいと思った。
  • 食育が健康面だけでなく、心も育てていくということが講演を通して、改めて感じることが出来た。佐藤先生のお話しはすごくわかりやすく、楽しく聞く事ができ、笑いと涙でステキな講演でした。
  • 保育士だけでなはなく、一人の母親として、身に沁みる内容でもありました。「心も育む食」を大切にしたいです。また来てください。
  • 「食」はとっても大切なものだと知っていましたが、どうして大切なのか等、詳しいことが分からずにいた。今回の講演で、一人の人生を変えることが出来るのだと知り、「食べること」を通しての家族でのちょっとしたコミュニケーションはとっても大切だと初めて知ることができました。
  • 食で子どもの環境が変わっていくのだと知り、もっと家での食事を大切にしていきたいと思った。
  • 保護者にも聞いてほしい。聞かせたい。
  • 食の大事さが子ども達の健全な姿につながることが分かりました。
  • 2回目の参加でしたが、ボロボロ涙が出てきました。きっと来年聞いても泣けるんだろうな、と思います。あたり前のようであって、あたり前でない食事の大切さを改めて感じ、保護者にも聞いてもらいたい内容でした。明日からも子ども達へ愛情を注いであげられそうです。凄く良い内容でした。ありがとうございました。
  • 食に関し、納得させられる部分も多く、これからの自分の生活での食を考えながら、保育にも活かしたいと思いました。
  • 分かりやすく食の大切さについて説明されていたので、楽しみながら学ぶことができました。
  • 初めて佐藤先生のお話しを聞きました。噂通り、笑いと涙であっという間に時間が過ぎた素晴らしい講演でした。また来年も聞きたいな。
  • 食については、楽しくご飯を食べられたらいいかな、とあまり深く考えていなかったので、本当の意味での食の大切さは知りませんでした。保護者の方にも、うまく伝わればいいなと思いました。
  • 食について考えさせられたし、これからも発信していくべきだと大切なことだと感じた。
  • とても感動しました。“食事の大切さ”を多方面から学ばせて頂きました。
  • やはり何度きいても感動的でよかった。次は違うテーマで、また佐藤先生のお話しが聞きたい。
  • 佐藤先生のお話しを聞いて、「食」が全てにつながっている大事なことだと心から感じました。この講演を是非保護者もきてほしいと思いました。自分のクラスの子が思い浮かびました。思わず涙が出てしまう心温まる話もあり、とても学びのある講演でした。
  • 母親としていろんな感情が溢れだしてしまい涙がいっぱいでした。佐藤先生のイクメンぶりをもっとアピールして、頑張る父、父の役割等も聞きたかったです。(那覇市で言えば)市の子育て応援課が主催し、支援が必要な親にもご飯の大切さを教えて伝えてほしい。
  • 泣けました。“食すること”が改めて大事であること、また生きることに繋げっていることを感じました。
  • 食事で体と心が育つということをホントに実感しました。これまで以上に食を大切にし、心も育めるようにしようと思った。
  • 保育士としてだけでなく、母親としてもすごく考えさせられた。
  • 内容、話し方が面白かった。食の大切さと今一度考えさせられた。保護者にもどうにか伝えられないか。
  • 分かりやすく食の大切さを知ることができ、昔母が話していたことを思い出しました。お腹いっぱいご飯を食べさせていたら、子どもは悪いことしないと話していた。
  • 家庭での食事の大切さと改めて知り、食事作りを頑張ろうと思いました。
  • 去年に引き続き、先生のお話しを聞かせてもらいました。改めて食の大切さに触れることができて良かったです。
  • 目が悪いので文章が見えにくかったです。…座る場所を考えればよかったと自分の反省です。お話しはすごく吸い込まれた。
  • 食を通して、多角的に人間形成に至る過程を聞くことができて、とても興味深く拝聴することができました。今回のように幼児のみでなく成長が見通せる講演会はいいな、と思いました。
  • お話しもとても聞きやすく、心に響きました。また聞きたいです。
  • 食と非行、学力、愛情について学ぶことができて良かった。
  • 自分の母親も必ず朝、弁当、夕を作っていてくれたな、と改めて感謝するきっかけにもなった。
  • 今回もとても楽しかったです。保育士としてだけでなく、一人の親として、反省もあり、参考になる話でもあったと思います。
  • とても引き込まれました。食の奥深さというか大切さを改めて理解できました。食の視点からも子どもを支えていきたいです。
  • 朝食を頑張って作ろうと思った。
  • 朝食にロールケーキはビックリしましたが、私も小学生の頃、クロワッサンが定番になった時があります。初めこそは美味しいと食べておりましたが、だんだんと手作りの朝食(白米、味噌汁等)が食べたくなって、母に「作って」とお願いしたという思い出があります。今回の「手作りご飯が子どもに与える愛情」を自分も母や父から受けているんだと感じました。
  • 早寝、早起き、朝ご飯の大切さを改めて感じました。
  • 家庭の温かな食事が子どもに与える影響におどろいたと共に、私自身が高校~大学4年の間、母の愛情たっぷりの弁当を毎日食べられていたことこそ、今の自分があるのだと思うと、母に感謝の気持ちを伝えたくなりました。ありがとうございます。
  • 昨年も聞かせて頂き、期待して受けさせてもらいました。
  • スライドショーやムービーは何度見ても涙を流し深く考えさせられました。
  • 家族で囲む食事を増やしていきたいです。
  • 佐藤先生の講演は今回で2度目でしたが、前回に引き続き、笑って泣いて、感動させられました。改めて、食の大切さを感じさせられました。自分の幼少期~親になりまでの色んなことが思い出されました。保護者の方にも是非紹介したい講演でした。
  • 沖縄の1位が沢山あるのにびっくりした。その理由、背景等も聞きたかった。
  • 食の大切さを改めて実感しました。大人になり、少なくなりましたが、幼い頃は、家族で食べる食事の時間がとても楽しかったことを思い出しました。
  • 毎度、聞く度に、食の大切さを振り返ることができます。今、私に出来ること、子どもたちへ愛情をたくさん注いでいきたいです。目の前の子ども達がステキな大人になれるように・・・!
  • 「食の大切」を忘れないようにしたいです。
  • 親でなくても愛情は与えられる。愛情を与えてもらった子は素敵な大人になる。その言葉を聞いて、親としてそして保育士として改めて子どもに大切なもの、大事なものとは何かを考えさせられるいい機会になりました。
  • 食を通して心が育ち、私は子どもたちに温かな空間を作りだしてあげられているのだろうか、振り返りになったと共に身近な人との食事が人生に大きな影響を及ぼす事例をみて、日々の生活を見直し、改善できるところから取り組もうと思った。
  • 佐藤先生の話の内容は本当に素晴らしい内容だと思います。私は以前の講演会を聞いた後、本も買いました!子どもにどのように愛情を注いだらいいか、あたり前だけど、近年軽視されがちな「食」という観点から、多くの大切なことを考えることができました。食生活からこんなにもたくさんのことが育まれるのか…目からウロコのみんなにも伝えたくなる講演でした。
  • 昨年も佐藤先生の講演を聞き、今年も聞くことができることを嬉しく思っていました。「抱っこはとても大切」「食生活の大切さ」改めて勉強になりました。佐藤先生をお招きし、是非保護者向けの講演会を開けたらいいな、と思います。
  • 大変よかったです。涙溢れる話で、やはり朝食等、食の大切さを改めて実感、知ることができました。保護者の方にも、次は自分の言葉にして大切であることを知らせていきたい。
  • 初めての佐藤先生の講演で、食がいかに大切であるのか家族一緒に食べる場、手作り、ということで愛情が伝わり、子どもが育つということを様々な事例からしることができた。面白く、わかりやすい。
  • 食の大切さを改めて知り、非行少年少女や犯罪者との食との関係を知り、驚きと同時に大きな学びとなりました。講演を聞きながら、教え子の顔や、その子の家庭環境を思い浮かべることもありました。私自身へもそうですが、食の大切さを保護者にも伝え、より良い子育てに繋げていきたいと思いました。
  • 食事をすることの大切さ、食事中の環境等、子ども達に与える影響の大きさに気づかされたこと、また子と接する時間の貴重さに気づかされました。子育て、保育に活かせていけると感じました。
  • 昨年は参加できませんでしたが、とても素晴らしい内容で2年連続で招かれた理由がとてもよくわかりました。自分の家庭のことはもちろん、職場でも保護者に対しても伝えていきたい内容でした。
  • とても良かったです。是非来年もお願いします。食の大切さについて改めて考えさせられました。
  • 子どもの立場、親の立場、教育者の立場、それぞれの立場で話を聞いていました。自分はどうだったかな、親としてどうかなぁ、保育所でどうかなぁ。と考え直す本当に良い機会を与えて頂きました。自分の子ども、保育所の子ども達が身体も心も健康で幸せに感じることができるように、自分のやるべきことを頑張りたいです。
  • 昨年も感動しましたが、今年は昨年以上に感銘をうけました。沖縄県のたくさんの人に聞かせたい。
  • 保育士は忙しいから、大変だから、と自分の子どもの食事に手抜きをしていることに反省しました。
  • 2回聞いてもやっぱり泣けて、剛史先生の話は素敵だった。
  • 家庭での食事、家族で食卓を囲むことの大切さがよくわかった。自身の食も見直してその大切さを周りにも伝えたい。
  • 今回もお話しが聞け、とっても嬉しく、わくわくして講演を聞きました。朝から涙で私自身の子どもとかぶってしまい「しっかりと朝ご飯を食べさせればよかった」と反省しつつ、今家を離れ、しっかり頑張っています。これから保護者の方にも朝食の大切さを伝え、今しかできない抱っこ等の大切さを伝えていきたい。とても良い講演ありがとうございます。来年も是非お願いします。
  • そうそう、と思うこと、これから心掛けたいと思うこと、色々でした。子どもとの食事、見直して大事にします。
  • 佐藤先生のお話しは涙なしで聴くことができません。園の子ども、自分の子どもと重ねあわせ、生と性、食を大切にしていくことの重要性を学ぶことができました。
  • 「食」の大切さはいろんなことに繋がっているのだと改めて感じた講演だった。
  • 心の育ちと食が繋がっていることや大切さをしることができた。日々の保育の中で、子ども達に愛情をもって関わることの大切さを改めて気づけた。
  • 抱っこでのスキンシップでも子どもの成長の健康アップに繋がることが分かり、これから更に密に接触しようと思えた。
  • 食の大切さを改めて実感した。朝は米食にしようと思う。気になる子(きれる子)の背景に家庭の食、食事を囲む雰囲気等が影響し、時にはそれが原因になっているか等、視野を広げる意識をもつきっかけになった。
  • 今回受講の出来なかった職員にも聞いてほしいです。
  • お話しがとても上手で、スムーズに入ってくるのに、内容がずっしりとくる講話でした。「食事が大事」のその理由。(愛を伝える、個人の尊重等)を認識することができました。
  • 家族で食卓を囲むことの大切さを普通の事だと思っていた日常をありがたく感じることができました。母親、父親、祖父母、兄弟への感謝を感じたのと同時に保育所のなかで、昼食、おやつを食べる中でも、たくさんの愛情をもって一緒に食を楽しもうと思いました。
  • 自分自身の振り返り、今度の生活改善をしていきたい。
  • 食がとても大切なこと、心を作っていることを改めて再確認できました。また、血が繋がっている家族でなくても、周りの人々の愛で子ども達の育ちは大きく変わっていくことを実感した。
  • 小中高と、大きくなるにつれて、家族で食を囲むことが少なくなってきているのが現状。小さいうちに食の大切さを伝えていくことの重要性を感じた。
  • 子どもの情緒と食は繋がっているということが分かりました。
  • 本も買って読みたいと思います。
  • 食事がとれない子もたくさんいるんだな、と…。
  • 自分の子どもが保育園に通っていたころ、担任の先生から「子どもは、家庭でご飯をきちんと作ってあげていれば、横道にそれない」と聞いたことがあります。それを実践し、毎朝ほとんど朝食を欠かすことなく食べ、高校生になった時には、毎日弁当を持たせ、今3人共、素敵な大人に育ちました。この食の大切さ、食のもつ力を小さい子をもつ全ての親に伝えていきたいです。
  • 去年も参加、自分自身の食事や子どもとの関わりを考えさせられ、家庭で「食事作りの手伝い」を一つ取り入れました。夕食時間はとても忙しく、思うように進まなく、少し焦ったりもしますが、楽しく一緒に台所で作業しています。また今年も「弁当作り頑張るぞ!」と、佐藤先生の話を聞いて意気込むことができました。
  • 食は人間の人生を変える力があるのだと感じ、それを保育士としてどのように伝えていくかを考えていかなければと思った。また、親として子どもの食に向き合うきっかけとなった。
  • 保護者として母親として、素晴らしい時間でした。こんなに食事が、子どもの姿に出てくることに驚きを感じました。食育・抱っこ(甘え)をしっかり繋げていきたいです。