食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


official web: http://goshisato1973.com/


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食育講演の感想

先日、糸島市内のある中学校で行った

食育講演会。

感想が届きましたので
ご紹介します。

 

Q1.講演内容はいかがでしたか?

大変よかった 94%

よかった 6%

あまりよくなかった 0%

よくなかった 0%

 

Q2.講演内容はわかりましたか?

よく分かった 90%

わかった 10%

あまりわからなかった 0%

わからなかった 0%

 

Q3.講演についての意見、感想

  • 話も上手な先生でしたが、映像や写真をうまく取り入れていただき、子ども達にも、私たち親にもわかりやすく印象に残る講演だったと思います。先日若葉高等学校で違う先生による講演でしたが、内容がほぼ同じような感じがしました。お姉ちゃんは聞いたからいいけど、妹にも聞かせてあげたいと思っていたので、すごく良かったです。
  • 佐藤先生の話を聞いて、子どもが〝自分でやってみよう!″と思って、がんばってくれるといいなと思いました。早く自立してほしいです。
  • 生と性と食はつながっているということが心に残りました。手抜きがちな食事が多いので反省させられました。子どもの自立のための貴重な話が聞けました。
  • いろいろと考えさせられる講演でした。このような講演を聞けて本当に良かったです。
  • 笑いをまじえて、大切なことをわかりやすく教えてもらえたと思います。改めて食の大切さを感じたお話でした。作ってもらえなかったら、自分で作れる力を育てることの大切さも・・。食は愛情をはぐくむという話に傷ついた子も中に入ると思いますが、それを越えて、自分にも作れる力があるということに気づいてほしいです。
  • わかりやすいお話と、自立について自然と考えることができる内容で中学生にも良かったと思います。親も手出ししすぎないよう再認識できました
  • 食は命だということを改めて思いました。わかってはいるものの日々の暮らしの中で忘れてしまいます。いいタイミングで講演聞けて良かったです。
  • 今日の講演はとても楽しみに参加させて頂きました。食の大切さは大人の立場として日々子ども達には伝え続けています。今回のお話でしっかり納得してくれたことと思います。〝食に生きること″10歳の娘にもどうにも聞いてほしく同席させていただきましたが一緒に佐藤先生のお話が聞けたことがありがたかったです。思春期の子たちに伝えにくい大切なことがきっと素直な前原中の生徒さんたちの心に残ったことと思います。愛情深い楽しい講演をありがとうございました。コンビニ、インスタントの食品のお話の時に少しでも添加物、保存料の恐ろしさにも触れていただきたかったです。
  • 弁当作りの意味が受け身ではなく、自分の身体を作る楽しみに変わっていくことと思います。もっともっとたくさんの子どもたちに佐藤先生の講演を聞いてほしいな~と心から感じました。自分の力でしっかり食を選べる、そして自分の身体を大切にする食生活を築ける大人になって欲しいです。心が温まりました。
  • 子ども達は、親からに愛情を再確認できたと思いますし、親も子供が生まれた時の気持ちを思い返す事が出来て良かったです。食の大切さも学ぶことが出来て考えさせられました。ありがとうございました。
  • 〝おもしろい!!″ わかりやすい自立のスタートですね!! 米とぎからやらせます。台所がにぎやかになると思います。ありがとうございました。
  • とても楽しく、為になる話でした。なんでも手伝ってばかりだったので自立させるということで少しずつ離していこうと思いました。
  • 忙しさを理由にし、手抜き料理が最近多かったですが、講演を聞きモチベーションが上がりました。子どもにも作る機会を多くもうけようと思いました。
  • 子どもが自分で弁当を作る機会は少ないですが大切にしていきたいと思います。
  • とても心に残る話でした。よかったです。
  • 何でもし過ぎる親になっている事に気が付きましたね。日頃自立の話はしているが、行動していないことに反省。
  • とてもいいお話、取り組みだと思いました。子供たちにはぜひがんばって欲しいです。
  • 〝食″の大切さが良くわかりました。朝食は毎朝食べていますが内容も大事だと感じました。
  • 子供の達成感の芽を摘まないよう、親の意識も変えて、必要以上に手をかけないよう努力しようと思います。食の話と思っていましたが、生きることの大切さを子供達に伝えていただけて良かった。私も忘れていた子供を産んだ時の感動を思い出しました。今日は夕食を思いを込めて作ろうと思いました。
  • 朝ご飯はパンや菓子パンが多いので、なるべく白米とみそ汁を食べさせたいと思いました。食生活大事なことがよくわかりました。
  • 佐藤先生のお話を聴いてみたいと思っていたので今日は楽しみに出かけてきました。私自身、時間がかかるから、忙しいからと、子供に手を出してばかりです。恥ずかしいですが、子どもたち、自立できていません。21日(月)のお弁当は必ず自分一人ですべて作らせます。とてもいいお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
  • あっという間の時間でもっともっと話が聞きたかったです。我が子は台所には全く立ちません。気持ちはあるのでしょうが、反抗期も重なり、なかなか素直になりません。月曜日の弁当の日楽しみにみてみたいと思います。ありがとうございました。
  • 佐藤先生のお話を聴いて、親として恥ずかしいと思うことがあり、今日から〝食″について向き合っていきたいと思いました。忙しいからといって、手抜きではいけませんね。子供は、食卓にならぶものを見て、いろいろと感じているんだなあとも反省させられました。
  • 大学生の食生活の実態に〝本当にこれで平気なのか?″と驚きました。お弁当を、自ら作るという取り組みは大変意義のあるものだと思います。一人一人が誰かに美味しいものを作ってあげられる社会になることは素晴らしい事ですね。私もますます頑張りたいと思いました。今日は有難うございました。
  • 食の大切さを改めて思いました。1つ1つが子どもの未来へつながることで、今日帰って今日のことを子供ともう一度話し合いたいと思います。
  • 私も子供をうんでなかったら女子大生性と同じ食生活だった。私の親もアトピー立った子供のために生協などの良いといわれる食材をとりよせ、高い高いというイメージで育ててくれた。やっぱり無農薬野菜、日本の肉は高い!! 肉はやっとの思いでいいものを買って、野菜はせつやくのため自分で畑で育てて子供にあげています。やることはやってます。〝カップラーメン食べた~い″といいます。もうちょっとほっときたい毎日です。
  • 家で教えたい事をすべて伝えてくれたので、とてもありがたかった。今は、すぐに食べ物が手に入るが、体にいいものを自分で考え作れる人になって欲しいと思います。弁当作りをきっかけに、台所にたくさん立ってくれたらと思います。
  • 『すごい弁当力!‐人と自分を大切にする食‐』と題していたので、食の話だと思っていましたが、それだけではなく〝生きる″〝食に対する感謝″〝自分で生きる力″とてもいい話がきけました。先生の話は、すべてがつながっていて、〝生きることは食につながる″ということにいきつくことがわかりました。とてもわかりやすくためになり、ありがとうございました。又、お話をぜひききたいです。
  • この講演を聞いて、親子で良いきっかけとなるように実践していこうと思います。高校生の息子にも聞いてほしい講演でした。感謝や思いやり、たくさんの大切な事を教えて下さりありがとうございました。
  • 私自身〝食べる事は生きる事″ということを実感したのは、今から4年前です。それまでは、料理のできない大学生、社会人、奥さん、お母さんでした。大人になれば、自然と料理はできるものではないということを常に感じています。では、実際いつ学ぶのか・・。中学生、高校生 あと3年ちょっとの間に親として私も学びながら、子供たちに伝えていかねばと思っています。
  • 育食のだいじさが、良くわかりました。これから自分も食のだいじさを感じながら一つ一つの食事をがんばってやってみようと思いました。
  • とてもいい講演でした。食はとても大切なことだということはわかっているのですが日々の忙しさで手抜きをしてしまい反省しました。まずは明日の朝食を和食からはじめたいと思います。月よう日の朝のお弁当作り手を出さず口をださず見守ってみていきたいと思います。

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