食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/(コロナ前までは)年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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行政は研修やって仕事した気になる

先日の区長会で
糸島市役所から「自治会における男女共同参画研修」
の説明と依頼があった。

 

各行政区から
男女2名づつくらい
研修会に参加しろとのこと。

 

アホか。

 

他の行政区長からも異論が出ていた。

 

【論点1】

まず、そんな研修をやって
どれだけ効果があるのかということ。

行政区の役職は
ほぼ輪番制でわが大入行政区でも
すでに半数近くは女性だ。

 

【論点2】

地域の実情も知らない
素人ファシリテーターがやってきて
模造紙にポストイットはらして
発表させて
「他地域の取り組みを共有して
 より男女共同参画を…」
とか言っても本当に時間の無駄。

 

【論点3】

「多様な人材の活用」
とか耳障りはいいけど
地域を変革するには
圧倒的リーダーシップの方が大切。

 

【論点4】

しかも
活用されたくない
(役職に就きたくない)
住民が99%。
解決すべきはそっちだろ。

 

【論点5】

昨年度の研修の結果
(他校区で行っている)
その効果はどうなのか
検証しているのか尋ねたところ
「やってない」。

 

【論点6】

そもそも地域から
研修参加の動員すること自体
相当反発がある。

動員なんて人権無視だ。

 

 

つまり、行政って
お約束の研修をやって
「やった感」を出すだけ。

 

まぁ、アイデアも経験も乏しい行政職員に
実践的で効果的な施策を立案しろと言うのは
酷だと思うけど
少なくとも動員かけて
俺の命の時間を無駄にするなよ。

 

今日は、6:00から配布物の仕分け。
1時間かけて回覧物配布。

 

 

大入が美しい地域でよかった。

疲れるけど苦にならない。

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