食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/(コロナ前までは)年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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入院1日目②-大入白山神社の大絵馬の補正-

一仕事目。

 

大入白山神社内の3枚の大絵馬。

飾られている御籠り堂は
小さな白熱灯しかなく
薄暗く、見えにくい。

そこで、昨日、写真を撮っておいて
入院中に加工しようと考えた。
(スマホで相当明るさが補正されている)

 

 

大入白山神社御籠り堂の正面の大絵馬。

 「大入村中」とある。
 物語りは歌舞伎で有名な仙台萩。伊達三万石のお家騒動の一場面であり、徳川幕政時代には、お家騒動はご法度、お家断絶の厳しい掟。その生々しい一面が描かれてある。
 起源は定かでないが、大入村では村芝居が盛んで各方面に田舎役者として出張してあり、数多くの エピソードが残されている。話では、名高い千両役者からの指導であったとか。その真偽は定かではないが、「仮名手本忠臣蔵」、「仙台萩」、「熊谷陣屋」等々が演目。

これを
鮮明にし、台形を長方形に補正。

 

次。

見返りには、鯨の絵馬がある。

 明治38年、大入村中奉献とある。日露戦争の必勝祈願と合せ持った奉献だと思う。絵馬の左隅には昭和17年頃迄あった網小屋迄が画かれている。
 鯨(くじら) 一頭捕れば10里四方が潤った時代。
 海抜45メートルの 「配崎山」、明治の後期迄、山見があり当時は山檀那と呼ばれ、鯨、イワシの大群を見つけた時は素早く、勢子船に知らせる。当時は、大人でも捕獲されたクジラで賑わったのであろう。

これを
鮮明にし、台形を長方形に補正。

 

次。

 東側の約三尺五寸平方の絵馬。明治22年奉献。「大入村中」とある。賤ヶ岳の合戦であろうか。羽柴秀吉軍と柴田勝家軍の合戦。天下統一の前哨戦でもあったと云われている。七本槍で有名。千成瓢箪(セナリビョウタン)の絵があるから間違いないはず。
 日清・日露に連戦連勝 世界に名を躍進したのもこの時代。全国民が強いものに憧れたのも 当然である。戦勝祈念戦勝祈願として奉納したのであろう。
 当時の絵馬の大半は強い武士道、勝ち戦が大方である。

これを
鮮明にし、台形を長方形に補正。

 

一瞬で終わってしまった…。

 

これを素材に
大入の伝統文化と
大入白山神社についてまとめた
パンフレットを作る予定。

これは時間がかかる…はず。
そう期待する。

 

※病状が悪化したわけではなく、よくなっているので、万が一のリスクを減らすための計画的・予防的入院です。

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これまでの記事内容は関係各所(市役所、弁護士等)に確認済みです。お気づきの点がありましたら、佐藤剛史まで直接メール連絡ください。

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