食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/(コロナ前までは)年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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他人軸効果

これ、超懐かしい写真。
清水店長とはもう会えない。

 

 

 

喜多川先生のお話の一節。

 

「大学時代に価値観を変えよう。
 そのためにスゴイと思える人を見つけてください。
 大切なのはそのスゴイの基準です。
 これまでは成果や結果でスゴイを決めていました。
 そうではなく挑戦するプロセスに対して
 スゴイを見つけてください」

 

これ、内容から言えば
ゴーシ先生がいつも言っている
「成功よりも成長」と言う話と一緒。

 

だけど喜多川先生がフォーカスしているのは
「他人軸」を作るという視点。

 

それはそのとおりだと思った。


他人軸と言うと
人の目を意識しすぎるという
ネガティブなイメージがあるけどそういう意味じゃない。

 

自分軸だけであれば
いくら価値観を変えようと思っても
長年生きてきて培われた感覚は
なかなか変えられない。

 

「やっぱそうは言っても失敗するより
 成功する方がいいじゃん」
ってなる。

 

だけど他人軸なら違う。
「イチローのスゴサは
 262安打と言うMLB最多安打記録じゃない」
「イチローは
 すごく道具を大切にしたんだよ」
「イチローは1日3時間の練習を
 毎日12年続けたんだよ」
「そこがスゴイんだ」
というとスッと入ってくる。
他人軸効果。

 

喜多川先生は
「自分は告白できないのに
 告白してフラれた友達をスゴイと思うでしょ?」
「あれっ?例えが悪かった」
と笑っていましたが。

 

まぁ、自分を変えるには
他人の力を利用するというのは
すごく効果的だと思う。

 

ゴーシ先生も
『自炊男子』を書いたのは
喜多川先生の
『また必ず会おうと誰かが言った』
の影響だし。

 

 

 

 

 

 

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