お隣さんの黒竹が
花をつけたのが2024年の4月。
竹の花は60年〜120年に一度、
1世紀に一度の頻度で咲く大変珍しい現象。
竹の種類によっても異なり
マダケ・ハチクは約120年に一度、
モウソウチク(孟宗竹)は約60年に一度
と言われている。
一生に一度見ることができるかどうかだ。
そして、一生に一度、
花を咲かせて種を残し、
竹林全体が茶色く枯死する…らしい。
都市伝説って思っていた。
だって、そんなレアな現象
見た人は少ないし
120年前とか
デジカメもパソコンもないから
ちゃんとしたデータも残っておらず
研究もしにくい。
そうしたら
お隣さんの黒竹も
本当に枯死した。

竹は通常、タケノコで広がっていくが
その間、地下茎で栄養を蓄え、
60年から120年に一度
クローン(無性生殖)で繁殖する。
全滅を避けるため。
開花時にはこのエネルギーをすべて使い切るので枯死してしまう。
すごい。
SFの世界だ。
例えば
ドラゴンボールのピッコロなら
手足を切っても
次々と再生するが
(タケノコが生えてくる)
口から卵を産み
子孫を残す場合は
非常にエネルギーを消費し
疲労する。

で、疲れすぎて
死んじゃうみたいなもんか。
納得。
ちなみに、こういう比喩を
メタファーと言って
発想や思考のトレーニングに役に立ちます。
物事の本質、共通点を
分かりやすくとらえることができるようになります。