食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/(コロナ前までは)年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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隣の行政区で大火事

昨晩、日をまたぐ頃(0:00前後)
行政防災無線から
けたたましいサイレンの音。
近隣で火事だ。

耳をそばだてながら身構える。
というか、服を着替え始める。


大入行政区内なら
すぐにでも行かなければならないし
近隣行政区でも
行けるなら行った方がいい。
交通誘導などやるべきことはある。

 

放送では
「二丈福井、佐波公民館の近くで建物火災」。

隣の行政区だけれど
佐波は道が細く
車で駆け付けようものなら
消防車や消防団の邪魔になる可能性が高い。

ということで
気になりながら再び横に。

 

朝になり、選挙に行く前に
佐波行政区に立ち寄った。
行政区の入り口に
パトカーが止まっていて
入区制限をしている。
道路には自家用車がズラリ路駐。
まだ、多くの消防車等が
現場近くに残っているせいだ。

 

佐波行政区長に会うことができた。
聞けば、
「糸島シェアハウス」より出火。
薪ストーブから燃え出したらしい。

 

母屋と倉庫が全焼。

 


3:00頃、鎮火したかなと思ったら
100m離れた、隣の家に延焼。
結局、2軒(3棟)全焼。

 

※個別施設名は出さないでおこうと思ったら
 もう全国的にニュースになっている。

news.yahoo.co.jp

 

「火の粉が周りの屋根に降っていた」
「風がなくてよかった」
「風があれば、周辺一帯全滅だったはず」
と言っていた。

 

佐波行政区長にお見舞い申し上げ
福吉コミセンへ選挙に。

 

それから
考えたことをいくつかまとめると…

 

【ポイント1】
糸島シェアアハウスは、
「食べ物、仕事、エネルギーを自分たちでつくる」
をコンセプトにしている。
その一環として
オンドル(韓国式床暖房)、薪ストーブ等
火回りも自分たちで作ったりしている。
「危ないっちゃない?」
と心配する声も聞いたことがあるが
まさに現実となった。
火回りとかDIYしないほうがいい。


【ポイント2】
そういう生活をしている人たちだから
火災保険にちゃんと入っていたのだろうか…
まぁ、私が心配することでもないけど。

 

【ポイント3】
延焼した隣のお宅は大変だ。
損害賠償請求はできるのかと思って調べてみたら
「失火責任法」により
責任が免除されるのだそうだ。
つまり、隣家は自分の保険や財産で
家や生活を再建しなければならない。
家族の写真や思い出の品まで
焼失したはずなので
本当にその損害は大きい。

 

【ポイント4】
糸島シェアハウスは
その取り組みが一部で
「おもしろい」と評価される一方
ネットで炎上したり
地元で眉を顰める人もいる。
今回のことは
さらなる軋轢を生むかもしれない。
まぁ、私が心配することでもないけど。

 

【ポイント5】
結果として、築80年の古民家は
全焼してしまった。
写真を見るに
立派な造りだったのは間違いないし
地元の名士が住んでいたのかは
よくわからないけれど
「あの家はあんな風に使ったらいかん」
と言う声が結構あったほどだ。
地域にとってその損失は大きい。

 

さて。
数日前に、火災保険の契約満期の案内が届いた。
結構な保険料に
一瞬「どうしようかな?」
と思ったりしたけど
ちゃんと更新しよう(←あたりまえです)。

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