食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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「糸島市無形文化財」登録に関する会議にでたら

31(金)

 

www.goshisato1973.info

 

の後、午後は
福井白山神社社務所
神幸祭糸島市無形文化財登録に関する会議。

 

とってもありがたいことではあるけれども…


・祭りを継続しなければならないという重荷
助成金の額
・分配の方法
・どこが主導するか
・どこが窓口、事務局になるのか
・多様な神社、行政区の個性、考えをどうまとめるか
・そもそも神幸祭の収支問題
・他の助成金の可能性…


等々、考えなければならないことは多い。

いろんな人の
いろんな考え、思惑がある。

 

最後に、ゴーシ先生が
現実的で生産的な提案をしたら
「それでいこう!」的になった。
(最終的な結論は、神社の会議待ち)

 

それにしても
こういう会議に出ると
ポロポロ出てくる
雑談が面白い。

 

現在の神輿の
一つ前の神輿は
江戸時代後期に作られたもので
一回り大きく
糸島市歴史博物館の倉庫に眠っているという。
「一度見に行ってみよう!」
という話になった。

 

以前、神幸祭の行列が
どんたくのパレードに出たことがあったが
その際に、衣装や道具を新調。
そのお金は、土地を国道に売った時の…
その際、○○が反対して…とか。

 

こういった
いろんな会議に出ることで
地域の歴史に無茶苦茶詳しい
古老になっていくんだろうなぁ。

 

おそらく、現在でも
福吉のことは
50代以下で一番詳しいと思う。
移住者だけど。

 

さて、これからの糸島の神社は
「花手水」キャンペーン。

 

 

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