食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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市役所の書類と性悪説

今日は、登校見守り後
郵便局へ。

 

住民台帳が簡易書留で届く。
まぁ、超個人情報なので仕方ないとはわかるが…


受け取れないと郵便局保管になるので
1時間かけて
取りに行かなければならない。

「再配達指定」もできるけど
数時間、ずっと家にいないといけないのが
なかなか難しい。

急な用事や打ち合わせが入ったりする。

 

ホント、この住民台帳を
簡易書留で届ける仕組みは
改良してほしい。

 

それからコミセンに行き打ち合わせ。

 

家に戻り、一気に行政手続き、書類作成。

・市の公園をちゃんと掃除しています、という報告書
・農業の多面的機能支払い、今年は残金の予定はないですよという書類
・住民台帳の整理、会計さんと共有
・小学校への廃品回収のチラシ送付
評議員会の時間変更連絡…等々

 

公園の清掃活動報告とか
(わずかとはいえ)
補助金をもらっているので
報告書が必要と言えばそれはそのとおりだけど
地域の公園が草ぼうぼうになるのは
地域としてダメなので
清掃活動するのは当然のこと。

行政って
「本当にやってるか報告してください!」
っていう性悪説

 

多面的機能支払いにしてもそう。
地域としては
米作りするためには
畔草刈りも、水路掃除も
やらないといけないから
お金もらわなくても
当然、やらざるを得ないのだけれど
「本当にやってるか報告してください!」
っていう性悪説

 

行政が地域住民、信じてなくて
地域住民が行政、信用するかよ。

 

そゆとこだぞ。

 

 

デンマークとかは
「私がお金を使うより
 国がお金を使った方が
 有効に使ってくれるから」
(あるおばあちゃんの言葉)
って消費税VAT25%払ってる。

 

 

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