まだ、全身が痛い。
昨日(8/3)は
14:00から
大入地区県営圃場整備事業推進協議会
解散総会。

大入行政区の長年の悲願であった
圃場整備が終了。
4.5億円以上のお金がつぎ込まれたはずだ。
最後に、こんな意見をした。
圃場整備の完了、おめでとうございます。
他地域が羨むような
1枚が2haもある圃場になり
生産性が高まったことは
本当に喜ばしいことです。
しかし、一方で
生産を法人に委託することになり
作付けする品種も
農薬の使用回数も
いくらでどこに売るかも
何も決められなくなりました。
大入の田んぼで米を作っているのに
皆さんは、米を買って食べないといけません。
昨年度はキロ300円でしたが
今年度はキロ600円になると聞いています。
つまり、農家としての主体性が
全くなくなった。
大入の農業の行く末を
誰かに依存している状態です。
これだけのコメ不足。
もっと米を作っていいはずなのに
稲刈りして、乾燥したりするのが
手間がかかると
ホールクロップサイレージを
さらに増やそうという
計画もあると聞いています。
大入白山神社では
しめ縄を作るのに
背の高いワラが必要ですが
目の前にこれだけ田んぼがあるのに
それを作れないから
福井や鹿家にと総代さんたちが
駆け回っている。
生産性は上がったかもしれないけれど
農家としての主体性やほこりや楽しみが
全くなくなってしまったのではないか。
隣の佐波に宇根豊さんという方がいます。
彼は、全国で初めて減農薬運動を始めた人ですが
その意味は
単に農薬を減らそうということではなく
農薬カレンダーに従うだけの米作りじゃなく
自分で田んぼに入り
稲を見て、害虫を見て
自分で農薬を使うかどうか判断する。
農家の主体性を取り戻す運動であったのです。
糸島、福吉は
そんな地域なのです。
生産性を上げつつ
自分たちが思い描く農業を
自分たちで作り上げることができるような
取り組みを期待しています。
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