食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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縦割りに直面する毎日

昨日(7/31)は
前半戦最後のラジオ体操を済ませ
家に帰り、
先日の会議で提案された素案について
私見をまとめ。

 

午後は、行政区内の電線に
樹木やそれから伸びた葛が巻き付いて
危険だということで
一人で樹木の伐採。
そのあとの打ち合わせに
直接行けばいいと安易に考えていた。

 

危険なのは暑さもだった。
あれほど地域の高齢者に
炎天下での作業は避けましょうと言っているのに…
自分か…

 

汗だくになって
一度家に帰り
水分を取り
シャワーを浴び
市役所建設課との現地立ち合いへ。

 

いろいろ打ち合わせしていると
「この部分は道路なので建設課が…」
「この部分は水路と農道なので農地政策課が…」
とかいうので
縦割りを止めろとは言いませんが
市役所内で調整して
一括して工事してください
とお願いした。

 

先日の大入-福井間の
202号線の歩道、雑草・雑木問題もそう。
歩道の部分は国土交通省
その奥の林地は林野庁
しかも保安林に指定されているので
樹木は切れないとか言い出すし。

 

役割分担は必要だし
担当する領域の線引きは必要だとはわかるけど
問題の根幹が同じなのだとしたら
自分たちで考えて調整しろよ。
少なくとも
「担当外なので知りません」
なんてありえない。
特に、複雑化している現代社会においては
一つの問題が、
いろんな担当部署にまたがっているケースも多いのだから。

 

 

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