食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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田舎のじいちゃん、ばあちゃんマインド

暑い。

 

テレビでは熱中症で救急搬送されたり
高齢者が亡くなったというニュース。

まったく他人ごとではない。

 

大入の高齢者が熱中症で病院に運ばれた
という話を聞いたり
「○○さんと連絡が取れないので訪問する際には
 区長さんにも立ち会ってほしい」
という連絡を受けたり。

 

朝、登校見守りに行っても
本当に暑い。

子どもたちはずっと日陰にいる。

 

歩いていると、
おばあちゃあんたちが
「涼しいうちにと」
道路の掃除や街路樹の剪定をしていたり
おじいちゃんが草刈り機で草刈りをしていた。

 

気持ちはわかるけど
その「涼しいうちに」が危ない。
だってすでに気温は30℃近い。

比較的若い私でさえ
家に帰りついた時にはぐったりするほどだ。
(まぁ、2:00過ぎには起きて一仕事、二仕事
 終えているせいも大きいけれど)

 

病死や不慮の事故死は仕方ないけれど
熱中症による死亡なんて
絶対に出したくない。

 

炎天下の外出、作業をさけ
部屋はクーラー、ガンガン効かせて
水分と塩分捕って
ちゃんと食べて
ちゃんと寝ていれば
防げるのだから。

 

だけど
「電気代がもったいない」
「涼しいうちに」
と思ってしまうのが
田舎のじいちゃん、ばあちゃん。

 

目を覚ました時に
ふと思ったこと。

 

温泉入って
寒いほどクーラー効かせて
マッサージさんよんで
寝付くまで施術してもらって
ふかふかの布団にくるまって
ぐっすり寝たい。

よく考えたら
そんなこと
少しお金を払って
温泉宿に行けば
簡単に実現できるのだけれど
それをしないのは
田舎のじいちゃん、ばあちゃんと
同じマインドなんだろうなぁ。

 

 

激烈な太陽光を歓迎するかのように
ヒマワリが咲いた。

 

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