食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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AIは弁護士の仕事を奪うか?

notebook LMを使い始めて数日。

 

まだ、全然、効果的な使い方はわからないけれど
4:00にふと思いついて
膨大な法律文書をソースに入れて
ある事例をソースに入れて
その事例が法的にどのような問題があるかを
抽出してもらった。

 

(おそらく)正確だし
自分が気が付いていないような問題点も指摘してくれた。

 

こういう法的問題の1次資料を作るのには
相当な有効性を感じた。
超有能なパラリーガル(弁護士の補助者)という感じ。

 

海外では
「AIが完全に人に取って代わっている」
「特に弁護士とリクルーターの2つのホワイトカラーの職業は警戒すべき」
とのこと。

 

news.yahoo.co.jp

 

個人的には
裁判やそれを弁護する弁護士も
事実主義、証拠主義とは言え
「感情」があるので
100%、AIがとってかわることはないと思う。

だけど、
パラリーガルや新人弁護士が
数日かかって行う
判例、法令、文献などの調査、整理、分析
のような作業を
数分でやってしまうことも事実。

訴訟書類だって簡単に作れるだろう。

 

そして大事なのは
「法律的なことはよくわかりません」
とお手上げスタンスではなく
ちょっと作業すれば
いくらでも対応できる時代になったということだ。

 

動画作ろうと思ったけど画像どまり…

 

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