食育研究家。九州大学講師/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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総会三昧の問題を解決したい

昨日(4/27)午後は
総会三昧。

 

13:00~「福吉校区振興協議会」
14:00~「青少年育成福吉校区民会議」
14:30~「福吉校区社会福祉協議会
15:00~「糸島市人権・同和教育推進協議会福吉支部

 

 

行政区長はすべての理事なので
全部に出席しなければならない。
準備・片付けまで含めて3時間。

 

で、出席者が異なるので
ある総会が15分で終わっても
次の総会を15分繰り上げるなんてことはできず
「待ち」。

 

それ以外にも
疑問に思うことは多々ある。

 

まず定足数に満たなかった場合はどうするのだろうか?
散会して、やりなおし?
もっと人が集まらない気がする。。。

 

そもそもコロナ中は
書面総会だったはずだから
書面会議でもいいんじゃないか。

 

というのは4つの総会で
出た質問意見はゼロ。
出席者も、各行政区を代表する
良識ある方々ばかりで
「福吉の学校の未来」みたいな
トンデモ発言するような方はおらず
シャンシャンとなる。
(いたらいたで、非常にタイヘンなのだが)

民主的運営を否定するつもりはないし
民主的運営には総会は不可欠だけれど
それにしても
これだけの人数をこれだけの時間集めて
何の質問も意見もないというのは
かなりもったいない。

 

せっかくなら
参加者全員に資料を事前配布しておいて
(むしろpdf送信くらいがいい)
各総会参加者を同じ時間に一同に集め
短時間で承認をとり
残りの時間はワークショップをやって
情報交換や問題発見、アイデア出しをする。

 

それくらいやっていかないと
他地域よりも魅力的な地域づくりは
出来ない気がする。

 

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