日本政府のデジタル化は
先進国の中で遅れている。
とはいえ、
マイナンバーカードが普及し
戸籍謄本や住民票が
コンビニ端末から取得できるようになった。
戸籍謄本をとりたいときに
本籍地と住所が異なる場合には
事前に、コンビニ端末から
利用登録申請しなければならない(涙)
利用登録申請した。
1日待って審査後…
結果は…却下。
調べてみると
「本籍地や筆頭者氏名の入力に誤りがあると、
申請が却下されます」
のだそうだ。
対策としては
まず、住民票をとり
それに基づいて正確に本籍地や筆頭者氏名を入力すること。
ちなみに、実家の住所は
大分市椎迫〇組
なのだけれど
これは通称で
実際の住所は
大分市大字三芳○○○番地〇。
再びコンビニへ。
二度手間。
今度は、住所の正式名称含め
正確に入力した。
住民票に従って
苗字と名前の間にもスペース入れた。
その結果、利用可能になった。
よかった。。。
って、これだから
政府、行政のデジタル化は遅れてるのだと思う。
たぶん、コンビニ端末から
大分市の部署に申請が行き
職員が確認し、許可・却下を決定しているのだと思う。
(コンビニ利用に対応していない市町村もある)
戸籍も住民票も
マイナンバーも保険証も
運転免許証も
通帳も税金関係も
全部紐づけて一元管理すれば
すごく効率化されて
中間コストが相当削減させるのに…
というと
「個人情報をすべて政府・行政が
握ることになるから怖い」
という人が多数いる。
(マイナンバーの義務化だけでさえ3~4割)
だから政府・行政のデジタル化は進まない。
まぁ、区長への連絡が
紙媒体の郵送で届く国だからな。
ちなみに
デンマークの国営郵便局「ポストノルド」は、
2025年末で国内での手紙の配達を廃止すると発表しています。
まぁ、それでも
少しは便利になった。
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