ネットニュースによると
「財務省解体デモ」
が起きているらしい。

財務省の前では約1000人が集まり
デモをやっているらしく
それをテレビなどが報じないため
「マスコミが財務省解体デモについて
報じないから代わりに僕が広めます」
ヒカルさんなどの人気youtuberが
配信をはじめ…
それに対して、ひろゆきさんは
「財務省の前でいくら叫ぼうと無駄です、
財務省は解体されません」
「財務省を変えるのであれば、
政治家が“財務省を解体する”という法案を作らないと変わりません。
なので、そういう人に投票するか、
財務省をこう変えるっていう人に投票すべきです。
財務省の前に1000人、1万人、10万人集まっても意味ないです」
「社会運動のよくある失敗例。
間違った手段を一生懸命やる→
時間、お金、やる気が失われる→
手段を変えると間違ったことを認めることになる→
目的より手段の継続を優先→
目的を達成せず間違った手段をやる→
間違った手段を指摘される→
「水を差す奴は敵」として排除→
目的を達成せず」
「『成功しないやり方に固執しても、
運動する人達の時間と労力を浪費して失敗に終わる。
目的達成出来るやり方にした方が良い』
と、主張しているおいら」
「休日に建物に向かって叫ぶという
無意味な方法に固執してる人達は
運動の失敗を望んでいるのか、
頭が悪いからわからないのか、
どちらなのだろう?」
と投稿。
マスコミが何も伝えないのも
いろいろ勘ぐってしまうけど
デモという方法が意味ないのもわかる。
日本は一応民主主義なので
合法的に社会を変える方法が準備されている。
はっきりと言えば
マジョリティになって
選挙に勝てば社会は変えられる。
「福吉の学校の未来」をやってきたので
よくわかる。
先日の最終報告会では
私たち協議会メンバーに対して
「独裁的だ!」
みたいな声が聞かれたが
私をはじめ区長は、行政区民の選挙によって
選ばれた存在であり、
かつ住民アンケートも十分に行っている。
一部の「合併・統合賛成派」が
熱い意見を発言すると
一部の「合併・統合賛成派」から熱い拍手が起きる。
(大多数は、話が長い…としらけている感じ)
帰り際、ある参加者が会長に
「闘いますからね!」
と言って帰ったらしい。
う~ん。。。
最終報告会では、冷静に進行しようと
徹していたけれど
心の中では…
じゃぁ、自分たちが立候補して
各行政区の区長になって
推進協議会つくって
1年作業して
報告書、最終答申まとめればいいじゃん…
(まぁ、そうすると
過半数の小中一貫校派が「反対」意見を言うという
終わりのない議論になるのだけれど)
と思う。
それをしないで
一部の熱量だけで自分たちの意見を押し通そうとするなら
それはテロであり
暴力だ。
「闘いますからね!」
の言葉にそれが表れている。
で、たちの悪いことに
そういう人たちは
「自分たちが正しい」
「自分たちのやり方が正しい」
と思っているし
なんか一部のシンパシーで
盛り上がってしまうこと。
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