食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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糸島市行政のデジタル化はまだまだ

大入の盆綱引きに
文化財補助事業として補助金5000円を出すから
報告書を提出しろ…と。

 

それは当然なのだとしても
未だ「押印」が必要だし
紙ベースで書類が送られてくる。

 

必然的に
紙ベースに記入し
郵送、もしくは持参しなければならなくなる。

 

(ちなみに、唐津市
 すべて押印を廃止しているようで
 メールのやり取りだけで手続き終了)

 

区長になって1年9か月、
徹底的に、デジタル化、ハンコレス化を主張してきた。
多くの課、係では改善されてきたように思う。

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・持参や郵送の手間、時間の無駄
・書類作成管理の手間、時間の無駄
・郵送コストの無駄
だからだ。

 

5000円もらうためだけに
どれだけの時間とエネルギーを費やすのだろう。

 


煙たがられていると思うけど
ずっと言い続けてきた。

 

しかし、まだ残っている。

 

自分たちで「カイゼン」しようとする気はないんだろうか。。。

 

というか行政職員は「困らない」からだろう。
今までと同じが一番楽だ。


しかも、
補助金を出す立場だから
貰う方は黙って言うことを聞いて
その問題点を指摘したりしない。

 

(俺はしてるけど)

 

一瞬心が折れかけたけど
やっぱり、しっかりやろう。

 

①すべての書類をscan(jpeg化)
②パブリッシャーのマスターページにjpegを埋め込み
③テキストボックスを作って必要事項を記入
④それをpdf化
⑤メール送信

 

「デジタル化が国レベルで進められているのだから
 メールでのやり取りを希望する」旨を申し添えた。

 

全然、返事ないけど。。。

 

普通の一般企業なら
「メール受け取りました。
 確認後、改めてお返事いたします」
くらい、すぐ返事があると思うけど。

 

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