食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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福吉産業まつり2024と「いとゴン」問題

福吉産業まつり2024、無事終了。

 

10:00開会までには雨もやみ
JR九州ブースも
大入行政区ブースも盛況で
大きな問題もなく
無事終了できて本当によかった。

 

youtu.be

 

 

 

お客さんも例年より多かったんじゃないだろうか。
開始20分でコレ↓

 

準備、片付けの肉体労働
(テントの設営や長机の運び出し、等々)
そしていとゴンに3回入って
体中が痛い。

 

いとゴンの中に入っていいとこは
「子どもと一緒に写真撮ってください」
みたいなリクエストされ
ポーズしたり120%期待に応えると
めちゃくちゃ喜んでくれる。

 

ただし疲れる。

 

まず、いとゴンは相当に重い。
頭がでかいので
肘までの自由がきかない。


当然暑い。
脱いだ後は
「なんでびしょ濡れなんですか?」
と言われるほど汗をかく。

 

やっていると
子どもたちが調子に乗り出す。

まず、頭をたたかれる。
一人の子どもが始めると
みんなしだす。


後ろに引き倒そうとされる。

手に持っている花のスティックを
奪い取ろうとされる。

 

それに耐えるのが
めちゃくちゃ
体力を消耗する。

 

普段なら
「叩いたりしたらいかん!」
と注意できるけど
あくまでもいとゴン。

 

声は出せない。

『叩いているの誰や?』
と振り返ったりすると
子どもたちは
キャーキャー言って逃げ回り
それを見て親も笑ってる。

 

いとゴンの中に入るのは
女性では本当に危険だし
ジェンダー的?)
サポートがいる意味も
よくわかった。

 

サポートは
手を引いてくれたり
段差を注意してくれるだけじゃない。

乱暴な子どもを注意してくれる役割がある。

 

まぁそんなことも忘れて
「一人で大丈夫っす!」と
来年もやってしまうのだろう。

 

いとゴンを
福吉一使いこなせる人間なので
(着替えも一人)
適材適所なのだろう。

 

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