食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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行政区の買い物論

2:00に起きて、スーパーに買い物。
盆行事の子ども相撲の景品購入のため。

 

昼間は、盆の買い物でお客さんが多いので迷惑になる。


お酒飲んでないので運転できるし、
なかなか眠れないと
こういう芸当ができる。

 

100円程度のスナック菓子を30個。

 

 

昨日は、盆踊りの「おたのしみ抽選会」の景品購入。

 

区のお金で自由に買い物できるなんて
一見楽しそう。

 

実際楽しい部分もある。
「竹灯籠をやろう」という一声から
思いついて、竹灯籠用のLEDランプを即買いしたり。

 

しかし、上述の景品の購入については
・支出を切り詰めなければならず
・大人が当たっても、子どもが当たっても喜ぶもので
・大きく景品として見栄えのいいもの
を選んでいくのはなかなかしんどい。
まず、正解がない。

 

盆行事のお茶等は
amazonのラベルレスに切り替え。
ジュースも(ゴミ問題もあり)パックに。
支出を削減しながら
買い出しの手間が省ける。

 

自分の買い物より節約してる。
(自分のことならコンビニで買ってる)

地味だけど確実な行政区改革。

 

行政区の買い物問題は、
立て替えという問題もある。

ゴーシ先生の場合は、
paypayで月一クレジット決済なので
現金がボンボン飛んでいって
資金繰りがショートするようなことはないけど
盆行事のお金を、現金で立て替え払いしようとすると
なかなかの負担のはず。

(加えて、今年度は
 筑肥線100周年記念事業の建て替え
 もある)

 

 

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