食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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盆踊り練習、終了

昨晩、盆踊り練習、終了。

 

聞けば、
大入の盆踊りは消失の危機を迎えていた時期もあったそうだ。
口説きを唄える人がいなくなり
伸びてすりきれたテープ。
それをなんとか復活させたのだそうだ。

 

昨年はコロナ明けの
久しぶりの盆踊りだったから
比較的、参加者は多かったように思う。
新区長ご祝儀相場もあったかも。


今年は参加者が少なかった。


踊れる人は踊れるので
あまり練習する必要がないし
関心のない人は来ない。
今年は、子ども会も任意参加で、基本消極的なので
「みんなが行くなら行こう」
というバンドワゴン効果も望めなかった。

いまどき、アイスやジュースでは
小学生は釣れない。

 

毎日、18:30には公民館を開け
クーラーをつけ
クソ暑い公民館で
不安とともに
19:30まで参加者を待つのは
なかなか辛かった。

家に帰るまでの時間もないので
車の中でクーラーをつけて時間をつぶしたこともあった。

 

そんな盆踊り練習が
やっと終わった。

 

個人的な成長としては
太鼓を体にしみこませたこと。
口説きを少し唄えるようになったこと。

また行政区としては
小学生の踊り手が生れたこと。
(十数年ぶりらしい)
しかも男子!

 

…とか書くと
ジェンダーが!って言われそうだけど
現場では
「小学生なのにスゴイ!」
「男の子なのにスゴイ!」
ってなってる。

 

その小学生も数回で踊りを覚えた。

 

来たら、来たで楽しいのだ。
来たらできるようになる。


だけど、来るまでにいくつもハードルがある。
例えば、(特に)男性なら
「踊れない」「唄えない」「たたけない」
「できないのが恥ずかしい」
「行く意味がない」。
当然、仕事が忙しいとかの都合もあるけど
仕事がない人も来ない。
逆に、担い手は一番に来る。

 

少し、ハードルを乗り越える仕掛けが必要だ。
例えば、シニアクラブで
一度練習してみるとか。

 

練習前にyoutubeを見て
自己練する人は生まれ始めた。

 

せんでもいいなら、やったほうがいい。
できることを
確実にやっていく。

 

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