食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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浦浜問題、中間決着

浦浜問題。

 

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ある住民の手により、南京錠が破壊され
自転車のワイヤー錠で
扉を閉めることができないようにされた。

 

 

刑法的には、立派な器物損壊罪であり
公務の執行を妨害する罪にも当たる可能性がある。

 

日程調整の結果
本日(8/9)、10:30~
現地で
・県2名
・市2名
・警察2名
・行政区2名(私、全行政区長)
の計8名で今後の対応を協議。

 

いい大人1名のせいで
いい大人8名の時間とエネルギーが使われるなんて…
(みんな公務員だから税金です)

 

まず、作成した資料を配布し
私から、これまでの経緯を説明。
次に、市からの説明…
警察からの質問に答え…

 

許可者が誰かとか
土地の所有者は誰かとか
構造物の所有者は誰かとか
責任は誰に行くかとか
複雑…。

市が、過去の申請書類なども再確認し…。

 

結論としては
※基本は、申請、許可手続きに則るので
 「開けっ放しはありえない」
①安全上の不備があるので、県が追加工事をする。
②それまでは、事故が起きないように
 扉は開けておく。
③追加工事が始まったら立ち入り禁止。
④工事終了後は、引き渡し書類が作成され、
 県から市に正式引き渡し(そのあと行政区?。
⑤引き渡し後は、申請、許可手続きに則って運用。

 

で、私の認識ミスであったのが
鍵はわたされているけど
正式には管理・運用権限(書類)は引き渡されてなかった。
つまり、義務も権利も責任もない。
やらなくていい住民対応を必死でやっていた。

 

まぁ、市、県には、いつか明らかになる問題が
事前に明らかになってよかった
と言われたけど。

 

いずれにせよ
この件に関しては
すべて県の管理下にもどり
私は全く関与しなくてよくなった。

 

鍵を破壊した住民に対しては
今回は、警察の恩情もあり
告訴は見送り。

ただし厳重注意。
①次にやったら告訴する。
②ワイヤー錠はすぐに開錠すること。
③南京鍵は同じものを購入して行政区へ。
という内容を、警察から本人へ。

 

結果として、あの暑さの中
90分近く。

 

体力的にも(早起きして資料作り等)
精神的にも疲れていたようで
車を運転しながら
猛烈な睡魔。
家に帰って、うなされながら寝落ち。
     (↑とらじろう談)

 

つかれたけど
これで、今問題は
一旦手を離れた。

 

さぁ、盆行事に集中。

 

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