浦浜問題経緯まとめ - ゴーシ先生のSNSでは書けない話

浦浜問題、経緯をまとめておく。

【背景】

浦浜の堤防のかさ上げ工事。
工事に際し、大入行政区の一部住民から、なだからかな階段のつけ替えの要望。
工事には、関係各所の押印が必要。糸島市漁協は「フェンスの設置、鍵での管理を条件に押印。
工事の開始。

【浦浜問題】

2024/6/16　区費徴収の際、住民４名より浦浜のフェンスの鍵を開けるように苦情と要望（誹謗・中傷・罵詈雑言含む）。１時間程度の議論の結果、要望書を作成し、区長宛に提出することで合意。
2024/6/22　ある区民が「区長はこういう方針だから鍵は外して開けっ放しにしておいていい」と勝手に業者に指示していたことが判明。
M評議員を通じて、要望書を受け取る。ただし、その要望書は「一同」としながら記名は１名。
2024/7/10　工事の最終確認。　
2024/7/15　鍵の管理・運用方法に関する方針策定、合意文書案作成。
2024/7/17　糸島漁協を訪問。交渉の結果、「鍵の管理・運用方法」についての承諾を得る。
2024/7/20　評議員会で「鍵の管理・運用方法」について承認を得る。
2024/7/21　一部、運用開始。
2024/7/22　この日から連日、鍵が開きっぱなしにされ、合意が破られる。
2024/8/4　「ダイヤル式の鍵」が無くなっているとの報告（実際は見えにくいとことに隠されていた）。南京錠を再設置。
住民２名より、南京錠を開けてほしいとの要望・苦情。本人が鍵を開けっ放しにし、隠したことを認める。
ダイヤル錠に戻すことをいったん約束するも、合意文書のルールに則り（合意を遵守すると約束いただけないので）、南京錠をかけた状態を維持。
2024/8/7　住民１名より携帯に電話。「南京錠を破壊した」との報告。糸島市（水産林務課）、福岡県（農林事務所）、福岡県警察、藤田建設への連絡相談。
確認と管理のために現場を訪れると、自転車のワイヤー上で、門扉を占められないように固定されていることが判明。
2024/8/9にいたる。