昨日(6/8)夜は、行政区の評議員会。
主な議題は「区費の徴収について」。
それ以外にも、様々な要望が出された。
例えば…
①行政区の主要道であるウチの前の道が暗い。
特に終電の時なんかはコワイ。
小走りで帰っている。
②郵便ポストが撤去されて非常に不便になった。
(これまではご厚意で個人の敷地内に設置。
家の建て替えるということで撤去)
③(国道沿いにはあるが)行政区の内部に自動販売機がない。
断水や災害時のためにも必要ではないか。
等々。
「そんなん、区長さんに言ってもどうしようもなかろーもん」
「いちいち全部、真にウケんでよかよ」
という声もある。
だけど、困っている人がいることも事実。
若い新米区長は
できるだけのことをやろう。
防犯灯の新設は、「間隔が50m以上」
という基準があるので難しいかもしれない。
でも、自動販売機をわが家のガレージ前に設置すれば
明りになるし、災害対策にもなる。
ということで、ウチに帰って
自動販売機設置に関する問い合わせフォームに入力。
あまりにも頭を使いすぎて疲れて
いつの間にか寝落ち。
朝起きて、子どもたちの登校見守り。
ある書類のコピーのため
福吉ファミマに行き
その足で目の前の福吉郵便局へ。
郵便ポストの設置について知りたい旨、伝えると
「前原郵便局に行ってくれ」。
アポイントを取るために
前原郵便局に電話すると
「担当者が休みなので月曜日に電話します」。
よし、この件は
月曜日までペンディング。
家に帰り書類(防犯灯電気量補助金の申請)を作成し
市役所へ。
無事、受理される。
その場で、防犯灯新設申請書もget。
それから車の定期点検に。
待っているとコカ・コーラ社から電話が。
「自動販売機設置の説明をしたいので現地を確認したい」
とのこと。
14:30にアポイント。
HPによると
現地確認して、後日、提案書が提示され
それから契約、みたいなことを書いていたけど
話はトントン拍子に進み。
分かったこと(ゴーシ先生のケース)
・「オーナーが場所を貸す」というシステム。
・売り上げの15%がオーナーへ。それで電気代等を賄う。
・電気代は最大で月3000円程度。
・自販機の色は選択可能(でもやっぱり赤が売り上げが伸びるらしい)。
・商品ラインナップも選択可能。
赤字になるのは困るけど
基本、区長としての防犯、災害対策。
加えて、自分の好きな飲み物が
いつでも敷地内で買えるのはうれしい。
その場で口座登録。
これで防犯灯が新設されなくても
少しは道が明るくなる。
それから
防犯灯の間隔や電柱情報の調査。
16:00、修学旅行生をお迎え、交通誘導。
防犯灯新設書類を作成し
市役所危機管理課に送信。
設置基準を満たしてないかもしれないけれど
理由付けを作文。
こういうときに
元大学教員の申請書作成スキルが活きる。
18:30、タグラグビー指導。
19:30、糸島市人権・同和教育推進協議会福吉支部理事会。
20:00、盆踊り練習。
いまココ。
気絶するように寝落ちするほど忙しいけど
楽しい。
まさか自分が自動販売機のオーナーになるとは
思ってなかった。
このノウハウを蓄積して
例えば、公民館の敷地に
防災自販機を設置してもいい。
マージンは区費にすれば
区のためになる。
とか考えていたら
思考が暴走。
大入の未来のためのアイデアmemo
「日本一稼ぐ行政区を創る」project
・株式会社大入、設立。
・地域資源を活用したイベント受け入れ。
・スキルのあるシルバー人材を活用した商品開発(流木ライト、農産加工品等)。
・自販機事業(飲み物、農産物や加工品)。
・大入マルシェ。
・有料視察受け入れ。
・雇用の創出、区への協力金の支払い→区費を安くしていく。
・空き家バンク事業:空き地や空き家を借りたり、購入する→クリエイティブな移住者を増やす、等々。
こうやって
書いて、公言しておけば
実現するよ。
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