食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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女性の会議(涙)

コミュニケーションにおいて
「感情」に重きを置く人と
「事実」に重きを置く人がいます。

 

私の個人的な感覚では
女性は「感情」に重きを置く人が多いし
男性は「事実」に重きを置く人が多いように思います。

 

進化の過程で
脳がそうなっているからです。

 

そして「感情」に重きを置く人は
自分の思い、伝えたいことを
話す人が多いと思います。

一般的なコミュニケーションであれば
「あ~わかる~」的な
共感で終わるのでしょうが
会議になると違います。

自分の伝えたい想いを
話すので話がかみ合いません。
相手の話さえ聞いてないこともあります。
空中戦です。

 

東京オリパラ組織委員会森喜朗会長が
「女性がたくさん入っている理事会の会議は
 時間がかかります」
と発言し、大問題となりましたが
それは上記のような理由もあるでしょう。

脳科学者の
黒川伊保子さんは、女性の会議は
いろんな話をしながら
相手の想いや状態を確かめながら
落としどころを探っていく
プロセス志向共感型だと言います。

当然、事実重視の
ゴール志向問題解決型の女性もいます。
そうすると
「え、さっきと話が違う」
「話がすり替わっている」
ということも起こりますし
今日もおきました。

そんな場に
超事実重視、理論型の私がいたらタイヘンです。

参加者の中で一番若輩者の私が
「そんなこと誰も言ってませんよ」
とか言って凍り付かせます。

 

 

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