糸島市、松国の大山桜。
cafe西洋館のマダムオーナーが
裏山を管理していたら
突然あらわれたと言います。
マダムオーナーは
「山からの恩返し」
と笑います。
もうちょっとで満開。
今日も(シルバー)カメラマンや観光客でいっぱい。
ソメイヨシノのような
華やかさあでやかさはないけれど
無骨さ力強さ
そしてたった一本という哀しさもある。
こんなに注目されるようになって
この大山桜も喜んでいるだろうと思ったけど
考え直した。
たぶん思ってない(笑)。
この大山桜は
人から見られようが
見られてなかろうが関係なく
同じ花をずっと咲かせ続けてきた。
自分は何も変わらない。
変わったのは周りだけなのだ。
一方で
私たちはいかにまわりに左右されることか。
「まわり」によって
喜んだり、悲しんだり、苦しんだり、落ち込んだり
自分が嫌いになったり。
でも、自分は何も変わってない。
松国の大山桜のように
たった一人でも
同じような無骨で力強い
花を咲かせ続ければいい。
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