食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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いよいよ残り1ヶ月

もう3/1。

いよいよ九大退職まで1ヶ月。
大学教員生活終了まで1ヶ月。

 

今日の朝日。

 

 

退職を覚悟したときは
不安等々でいっぱいでしたが
今はすごくおだやか。

 

「次、何するんですか?」

講演や執筆活動は
今までどおりできるし
大人塾やコンサルティング
今までどおりできる。

だけど、人生は挑戦と成長だから
それだけじゃ面白くない。

 

自分の心がワクワクすることをやりたい。

 

当初は、退職金で
飲食店やキッチンカーで開業
なんても思っていました。

いやその前に修行やろ。
仲間のイタリアンで修業させてもらうとか
うどん屋で修業させてもらうとか。

むしろ糸島に住んでいるのだから
「牧のうどん」でアルバイトして
製麺技術を学ぶとか(フロアーではない)。

お年寄り夫婦がやってる
ラーメン屋に弟子入りしようと思ったり。

 

その前に社会に恩返しやろう。
車で全国を回り
無料講演ツアーやろうと思ったり。

 

いやー、ワクワク。

 

イデア
いろいろあったのだけれど
結局、行政区長をやることになり
どれだけ時間と緊急の対応が必要かわからないので
少なくともこの1年はそれに専心。

そのあとは、
また別なプランも考えています。

 

「お金はどうするのですか?」

行政区長やPTA会長、校子連会長やっても
全くお金にならないけど
まぁ、食っていくくらいはできるでしょう。

畑もあるし
農家仲間も多いから
食べ物には困らないはず。

当然、大学教員のときのような
安定した給与や社会保障は得られないけれど。

だけど、みんなから信頼を得れば
生きていけるし、
なんらかの仕事も生み出せるでしょう。

 

「とはいえ、子どもの教育費や大学進学費とか…」

それはかなり楽観視していて
大学無償化がされるはず。
じゃないと日本、死ぬ。

無償化されなくても
奨学金制度があるし
子どもの教育費を親がすべて面倒見なければならない
という時代は終わってると思ってるし
そもそも、日本型の大学に行っても
これからの社会では全く意味なし。

だから
「子どものために!」
ってストレスだらけの人生に身を投じるようなことは
もう、私はしないのです。

 

「そもそも、なんで大学教員辞めるんですか?」

まぁ、心身の不調を一番の理由にしているし
それはその通りなのです。
でも、お気づきのように
回復してきたし
結構自由な仕事なので
正直言って全然、続けられます。

 

休職と言う方法もあるし
実際に勧められました。

 

しかし、
50歳からの生き方、働き方を考えたときに
くだらない書類作成や
同窓会事務と言う老人介護、
自分の力では
何も変えられない組織、制度
そんなものに時間を費やしていいのかと。

もっと具体的に
誰かが喜んでくれるような
創造的、改革的なことに
命の時間を使いたい。

 

あと、まだ、誰にも言っていませんが
人生をかけたアベンジ。

ちなみに。

リベンジが個人的な理由による復讐であるのに対し、
アベンジは正義感による
悪への報復という意味合いをもちます。

 

まぁ、リベンジかもしれないけれど。

 

 

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