こういう会議に出席していつも思うのが
委員の年齢が高すぎる。
おそらく49歳の私が最年少。
まぁ、平日の昼に
自由に動ける若い人なんていないから
仕方のないことだけれど。
例えば
「図書館の利用率を高めるための広報の方法」
とかも話題に上ったけど。
せっかく「YA本研究会」(中高生と司書で構成)
があって、ビブリオバトルで
(ビブリオは古代ギリシャ語で、本を意味する語句)
全国大会まで行ってるんだから
そんなビブリオ動画撮って
youtubeにストックしていったり
tiktokとかも作れば
今まで図書館を利用していない層にも
リーチできますよ。
と、提案しても
「…?…それは次回まで事務局の方に
検討してもらうとして…」とか(笑)。
まぁ、仕方がないと思う。
とはいえ、
こうやって構造的に
シルバー民主主義が出来上がっている。
じゃぁ、どうやって
若い人の声を取り込むか
建設的な意見を考えるなら…
ゴーシ先生が行政職員なら
糸島市内の
小中高校で
「どうやったら子どもや若者の
図書館利用率が上がるか」
をブレストさせて
やる気がある子で実行委員作らせて
費用対効果の高いもの
実現可能性が高いものから
全部、実現させるけどなぁ。
まぁ、そういうアイデアも
49歳おじさんの古いアイデアで
若い子たちは
もっとブチ抜けてるんだろうなぁ。
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