とらじろうの熱烈なリクエストで
二人で佐賀県武雄市の
宇宙科学博物館へ。
8:00に出発し
9:15、開館と同時に入館。
思いっきり遊ぶ。
予定では
午前中、遊び倒し
昼食休憩後
午後は、館内の図書館で読書。
15:30、出発、の予定でした。
(…、これ、親はずっと見守りの辛いコース…)
とらじろうが一番好きなのは
アメジストの原石。
どうやら
とらじろうは「鉱石」に一番興味があるらしい。
ということで
予定を変更。
11:00から13:00まで図書館で読書。
退館し、昼食。
それから多久市の「芳ノ谷層へ」
場所:多久市北多久町中山。
年代:5500万年~3800万年前 (新世代) 見られる岩石、泥岩、砂岩、石炭。
特徴:ここの地層は、浅瀬(あさせ)の海や川でできた地層である。泥岩と左岸が 折り重なっており、間に石炭層をはさんでいる。
石炭層の中に「こはく」 が見られる。
「こはく」とは、植物、特に杉や末などの針葉樹から出てくる
樹脂(松やに)などが化石になったものです。
黄色でつやのある色をしていて、
透明や半透明 のものがある。
ここで見られるのは、ごく小さ い米粒くらいのものだが、
層の間をよく見てみると見つかることがあります。
「こはく」は石炭層にしか見られない。
石炭は植物が分解・炭化して
燃える岩石になったということが分かる。
こはく
そう簡単には見つからんやろう
と思っていたら
結構簡単に見つかった(笑)
とらじろう
ドはまりし、崖をよじ登り
石炭を採取し、コハクを探し出す。
体も頭も心も動かしまくって
疲れたのか
帰りの中で(珍しく)爆睡。
ウチについて
「めちゃくちゃ楽しかった、じゃねぇ~」
と母屋にかけていきました。
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