食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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福岡市都市高速ではバスの立ち乗りが当たり前!

先日、北海道から引っ越してきた
tracksのスタッフと都市高速に乗っていて
「福岡市は都市高速で
 バスの立ち乗りOKなんですよ」
という話をしたら大変、驚かれました。

 

 

道路交通法によって
高速バスはシートベルトの着用が義務付けられています。
当然、着座です。

 

しかし、福岡市の場合。

都市高速は、普通自動車の制限速度が
時速60キロの自動車専用道路。
(実際は80km/hとか平気で出していますが)

 

西鉄によると
一定の条件で国の規制緩和を受けているそうです。
主な条件は都市高速を通行する距離と時間が
路線全体の半分以下で、
その部分は時速60キロ以下で走行すること。
車両の前後に60キロ以下で走ること
を明示するステッカーを張る必要がある、とのこと。

 

都市高速を走る路線バスは他県にもあり、
埼玉県内の首都高速でも1路線を運行。
名古屋市営バスは、平日は上下計40本。

それに対して福岡都市高速西鉄バス
平日で32路線、一日に計2700本以上と圧倒的な多さ。

 

福岡市の通勤時間の都市高速では
満員のバスに乗客が吊革につかまって
都市高速を疾走する光景があたりまえなのです。 

 

 

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お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」