食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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糸島ハンドメイドカーニバルでマーケティングを実践的に学ぶ(涙)

怒涛の3日間、初日。

 

ジビエ普及の実態と
実践的マーケティングを学ぶため
『糸島ハンドメイドカーニバル』
でtracksのお手伝い。

4月の『糸島ハンドメイドカーニバル』では
こんな苦い思い出が。。。

 

www.goshisato1973.info

 

それに比べたら
今日は暖かくて天気もいい。
江口君は
「200本は行くんやない?」
と予想していました。

 

実際に10:00から13:00の
3hで300本いくときもあるのです。
(トイレに行く暇もないですが)

 

が結局は、100本にも届かず。

 

帰る前に、知り合いのお店により
「今日は厳しかったですねぇ」
と声をかけたら
「いや、ウチは去年よりいいですよ」
との返事。

 

あれ?


帰りの車内で
その理由を考えました。

 

確かに右隣の糸島バーガーは爆売れ。
常に行列。

 

 

左隣のスムージー屋さん。
『スムージーにそんなお金出して買う人おるんかいな?」
と思って見ていたら
SOLD OUTの品も。

 

あぁ、そうか。

 

今日は、平日の昼間の
ハンドメイドカーニバル。

お客さんは
基本、ハンドメイド好きな
マダムやママ中心。
小学生も学校があるのでいない。
男性も少ない。

 

そんな(マダム・ママ)層が
一串でお腹いっぱいのボリューミーな
ジビエ串に行列を作るわけがない。

 

そんな層には
量を減らしてでもいいから
ヘルシーで映えるメニューのほうが
いいのかもしれない。

 

例えば、こんな感じ。

 

これは軽井沢のベジビエ

 

こんな食べ比べプレートとか。

 

当然、現実的には
保健所の許可の問題とか
いろいろあると思います。

 

だけど
サニーレタスをひく、とか。
レモンスライスを添える
プチトマトの輪切りを添える。
とか。

 

客層、ターゲット(place)を読んで
いかに商品(products)を考えることが大事かが
本当によくわかりました。


次は、日曜日にまた
ハンドメイドカーニバルで
お手伝いしながら勉強。

 

 

 

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