食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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スターリンク

自分のために
スターリングのまとめ。

 

スターリンク (Starlink)は、
スペースX社が開発を進めている
衛星インターネットアクセスサービス。
スペースXは、衛星を2020年代中頃までに
総数約12,000基の人工衛星を3階層に渡って展開することを計画。

 

 

2022/2/8、5日前に打ち上げられたスターリンク衛星49機のうち、
最大40機が大気圏に再突入して失われる見込み。
一部は発表の時点ですでに大気圏へ再突入。
同社によると、原因は太陽活動によって引き起こされた地磁気嵐。

 

youtu.be

 

イーロン・マスクは2月15日、
「25万台以上のスターリンクのユーザーターミナル」
という一文をツイート。
スペースXが2020年に立ち上げた
衛星インターネットサービス「スターリンク」の利用者が、
25万人を超えたことを意味しているものと受け取れる。

仮に25万人がスターリンクの端末を利用しているとすると、
利用料が月額100ドルであることから考えて、
同社の収益は月に2500万ドルに達することになる。
つまり、同社は年間で少なくとも
3億ドルの収益を得ていることになる。

スペースXは、現在2000基近くの衛星を軌道に乗せている。

打ち上げにかかるハードコストは1500万ドル程度。
1回の打ち上げで50基の衛星を打ち上げると仮定すると、
1基あたりの打ち上げコストは約30万ドルとなる。

つまり、既存の2000基の衛星コンステレーションの構築にかかったコストは
6億ドルと試算でき、
スペースXは、
現状のペースで行けば2年でそのコストを回収できることになる。

さらに、スペースXは2月2日、
企業向けにより高速で広帯域のサービスの
スターリンク・プレミアム」を発表しており、
これはさらに多くの収益をもたらすことになる。
プレミアム版は今年の第2四半期に開始され、
料金は月額500ドルになるという。

 

なんで
こういうことをわざわざ記事化するかと言うと
outputすることで
inputが定着するから。

 

 

 

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