自分のために
スターリングのまとめ。
スターリンク (Starlink)は、
スペースX社が開発を進めている
衛星インターネットアクセスサービス。
スペースXは、衛星を2020年代中頃までに
総数約12,000基の人工衛星を3階層に渡って展開することを計画。
2022/2/8、5日前に打ち上げられたスターリンク衛星49機のうち、
最大40機が大気圏に再突入して失われる見込み。
一部は発表の時点ですでに大気圏へ再突入。
同社によると、原因は太陽活動によって引き起こされた地磁気嵐。
イーロン・マスクは2月15日、
「25万台以上のスターリンクのユーザーターミナル」
という一文をツイート。
スペースXが2020年に立ち上げた
衛星インターネットサービス「スターリンク」の利用者が、
25万人を超えたことを意味しているものと受け取れる。仮に25万人がスターリンクの端末を利用しているとすると、
利用料が月額100ドルであることから考えて、
同社の収益は月に2500万ドルに達することになる。
つまり、同社は年間で少なくとも
3億ドルの収益を得ていることになる。スペースXは、現在2000基近くの衛星を軌道に乗せている。
打ち上げにかかるハードコストは1500万ドル程度。
1回の打ち上げで50基の衛星を打ち上げると仮定すると、
1基あたりの打ち上げコストは約30万ドルとなる。つまり、既存の2000基の衛星コンステレーションの構築にかかったコストは
6億ドルと試算でき、
スペースXは、
現状のペースで行けば2年でそのコストを回収できることになる。さらに、スペースXは2月2日、
企業向けにより高速で広帯域のサービスの
「スターリンク・プレミアム」を発表しており、
これはさらに多くの収益をもたらすことになる。
プレミアム版は今年の第2四半期に開始され、
料金は月額500ドルになるという。
なんで
こういうことをわざわざ記事化するかと言うと
outputすることで
inputが定着するから。
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