作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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法的離婚と物理的離婚の難しさ

婚学を始めたことで
いろんな人達の離婚問題の相談にのってきました。
さらにいえば
モラハラ、DVのパートナーから
いかに逃げるかの相談にものってきました。

 

現在、年間の離婚件数は約21万件。
婚姻件数が60万件なので
ある意味3組に1組の夫婦が離婚していることになります。

 

だから
まず、離婚することなんて
全然フツーの時代。

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離婚の約90%は協議離婚。
調停離婚は9%、
裁判離婚は1%。

 

離婚で難しいのは
自分が離婚したいと思っていても
相手が応じない場合です。

 

お互い、離婚したいと思っていても
子どもがいれば
さらに親権、養育費でもめます。
(ちなみに
 養育費を受給できているのは、
 たったの2割です)

 

そうすると
調停→裁判となります。

裁判する際の離婚の条件ですが
1.配偶者に不貞な行為があったとき。
2.配偶者から悪意で遺棄されたとき。
3.配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
4.配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
5.その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

 

簡単に言えば
1の不貞な行為とは浮気。
2の悪意の遺棄とはお金を入れないとか。
モラハラ、DVは5にあたりますが
それを証明するのがめちゃくちゃ難しい。

 

証拠として
長期間の記録(日記)をつけているとか。
モラハラ、DVに苦しんでいる人が
冷静に記録を毎日つけれるわけない。

 

さて、今日の本題。

 

離婚には
法的離婚と
物理的離婚があります。

 

上記の問題は
すべて法的な話。

 

法的な離婚が成立しても
「今の家を離れたくない」
とか言う理由で
物理的に
家からパートナーを追い出せるか
というと難しいでしょう。

 

鍵を替えるくらいじゃダメ。
警察に相談して
ストーカー規制法を適応してもらうにしても
時間がかかるし
証拠が必要です。

 

つまり、物理的に
パートナーを追い出すのは非常に難しい。

 

「でも、仕事が…」
「子どもの学校が…」
「お金が…」
「自分のローンで買った家だし…」
「相手が悪いのに、なんで私が…」
いろんなケースや
思いはあるでしょう。

 

それが大切なら
離婚は無理です。

 

一番大切なものはなにか。
それを守るために
いろんなものを捨てる覚悟があるか。

 

パートナーの
モラハラ、DVに悩んでるなら
自分から逃げるしかない。

 

その先は
シェルターだったり
生活保護だったり
いろんなセーフティーネット
いっぱいあります。

 

「でも、子どもが…」

 

大丈夫。
あなたが笑顔になることが
子どもにとって一番の幸せです。

 

 

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