食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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ルッキズム問題

オリンピッグの渡辺直美さん問題。

お笑い芸人の渡辺直美さんが3月19日、東京オリンピックパラリンピック開閉会式の不適切演出案に関する騒動についてYouTubeの生配信で言及。あらためて自身の言葉で説明した他、海外への伝わり方に悔しさをにじませたことも明かしました。

 今回の騒動は、東京オリンピックパラリンピック開閉会式の演出を統括する佐々木宏さんが、渡辺さんの容姿をブタに例えた演出案を提案していたという内容。18日には、佐々木さんが大会組織委員会を通じて謝意を述べ、辞任の意を表しており、その後渡辺さんも所属事務所の吉本興業を通してコメントを発表していました。

 生配信では、あらためて自身の口から今回の騒動について言及した渡辺さん。コメントでは、“演者”の渡辺直美として「体が大きいと言われる事も事実」「見た目を揶揄されることも重々理解した上でお仕事をさせていただいております」との姿勢を示していましたが、“個人”としては「結構どうでもよかったりする。デブ、ブスとか言われても、私はそれを乗り越えているというか、デブとかの次元にいない」と自身の中で容姿についてはすでに乗り越えている問題であることを明言。

 一方で、時代は常にアップデートされているとしつつ「その中で私はこの体をポジティブに伝えてきたつもりだった」「だけど、やっぱり今回のこの件でもう一度、10年前の昔に。そこに戻された」と問題視。今回の報道で傷つく人がいることを心配しながら「ほんとうにつらかったと思う、まだまだ私の力が足りない」と反省する一幕もありました。

 また、今回の報道が海外メディアにも多く取り上げられていることについて「私はすごい悔しいなと思ったんだよね」とコメント。「もともと聞いてた演出がほんとうにかっこよかったから、それじゃない、却下されたものが表に出て、これが日本の全てと思われたくない」と悔しさをにじませていました。

 しかし、今回のことで「傷ついた人もいる、でもこれで気付いた人もいる」「もっとみんなが分かりあって理解し合える世界になったらいいなっていう人もいたと思う」とコメント。「難しい(問題だ)と思うけど、これがきっかけで変わっていったらいいな」と今後について希望をのぞかせました。

 これ、ルッキズム問題といいます。

 

ルッキズム(英: Lookism)とは、
美男子・美人(≒美少年・美少女)を持ち上げ、
逆に身体的に魅力的でないと考えられる人々を
差別的に扱うことを指します。

 

まだ、日本では浸透してない概念ですが
欧米ではLGBTへの差別や偏見くらいに
センシティブな概念みたいです。

 

「〇〇ちゃん、めっちゃかわい~」
「〇〇ちゃん、アイコンよりリアルのほうが絶対にいい~」
みたいな感じも
NGみたいになるかも。

 

女子トーク
ルッキズムにあふれてますよ。

 

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↑さっきのゴーシ先生

 

外見で何も言ってはいけません。

 

 

 

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