食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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ピロリ菌を除去することにした

病院に行ったら
6月に飲んだ胃カメラや血液検査の結果が出ていて
「ピロリ菌陽性です。除去しますか?」
とのこと。

 

「ピロリ菌がいたら、どうなるんですか?」
と聞くと
胃がんになる可能性がある」
とのこと。

 

調べてみると
胃がんヘリコバクター・ピロリ菌による
感染症であることが判明しています。
国際医療研究センターの研究では、
「3161例の胃がんを調べ、
 ピロリ菌に感染していない胃がん患者は、
 わずかに0.66%」。
北海道大学の研究では、
胃がん患者の98%はHPに感染」。

そして、
ピロリ菌陽性の人が1年間に胃がんが発生する率は
平均0.5%ほど。
しかし、年々これが累積して、一生で考えると、
ピロリ菌陽性の人の1割が胃がんになる計算に。
実際、全国で一年に10数万人の人が胃がんにかかります。

 

これは、除去しておいたほうがいい。

 

ということで
1週間、朝・夕、お薬を服用します。

 

f:id:kab-log:20201210151235j:plain

 

同時に、
健康回復月間と位置づけ
1ヶ月間禁酒します。
(お正月があるので、正確には減酒)

 

人は必ず死ぬし
その死はいつおとずれるかわかりません。
だから、いつ死んでもいいような
この一瞬を後悔しない生き方をしよう
と思っていました。

 

でも、47歳を迎え
死ぬ覚悟を持ちながら
生きる努力をしようと思い直したのでした。

 

www.goshisato1973.info

 

 

 

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