食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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本の管理方法

てらさん(38歳、女性)からの質問。

 

先生が持ってらっしゃる漫画の量に驚きました!
「本の管理の方法」を知りたいです。
ひたすら増えるばかりで困っています。

 

まず、
漫画は(基本的に)捨てませんが
本は一度読んだら、人にプレゼントします。

 

なぜなら、本を読み返すということは
私の場合、ほぼありません。

 

また、
本は、持っているだけじゃダメで
その知識、情報等を常に使えるようにしておくことが大事です。

 

ですから、私の場合
「この本、面白い!」
と思ったら、pptにメモをとりながら
読み進めていきます。

 

こんな具合。

 

f:id:kab-log:20200831095445j:plain

f:id:kab-log:20200831095449j:plain

 

こうすれば、インプットしながら
アウトプットも創れるし
このpptがあれば、すぐに他の人に
本の内容を解説できます。

 

目次をすべてテキスト化することもあります。

 

完読したあとに

スマホで目次の写真を撮り

 

f:id:kab-log:20190308080622j:plain

 

②それをgoogle driveにいれ
③そのファイルをgoogle docsで開きます。

 

そうすると、テキスト化されます。

妻のトリセツ・もくじ
はじめに ~女性脳の仕組みを知って、戦略を立てよう~
第1章 辛い記憶「ネガティブトリガー」を作らない 妻に嫌な思いをさせる発言と行動を知っておこう~
1.何十年分もの類似記憶を一気に展開する女性脳

2.人生最大のネガティブトリガーを作り出す周産期・授乳期
  周産期・授乳期の妻は満身創痍
  女友達として接しよう
  女の会話の目的は共感
  女性脳は、他人の体験談を自分の知恵に変える
  共感のプレゼント大会に参加せよ
  大切なのは夫が共感してくれたという記憶力

 

これをblogに読書メモとして貼っておきます。

そうすると、本の内容にゆるやかなフックを掛けておく状態になります。

完璧には覚えていないんだけど
「あ~あの本にこんなこと書いてあったな」程度。
で、なにかフトした際に
blog検索して、
キーワードをもう一度洗いだす…みたいな。

 

ここまですれば
この本はもう用済みです。

 

で、
「この本、面白かったからあげる」
って人にプレゼントすれば
人に喜ばれますし
本棚のスペースを
埋め尽くすこともありません。

 

もう一度繰り返しますが
本は持っているだけでは無意味で
どうアウトプットするか
どう行動につなげるかが重要です。

 

さて、そんなゴーシ先生ですが
最近読書量がめちゃくちゃ落ちています。

 

なぜなら、コロナの影響で
出張がなくなったから。

これまでは、必ず
飛行機や新幹線に乗る前に
2、3冊本を買って乗り込み
出張の間に読み終わるという毎日でした。

 

 

それが出張がなくなり
外出自粛でわざわざ本屋にも行かなくなり…

 

一方、漫画は財産です。
読み直しますし
その内容を人に語ることもないです(笑)。
だから、大切にとっておきます。

でも、今では
その財産を子どもたちが楽しそうに読んでいます。

 

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