今日は、(豪雨のため)オンラインで
福岡・筑豊合同mamalink塾でした。
あるメンバーの進捗状況を聞いていたところ
「子どものことで、ドタバタしていて
精神的にも落ち込んで、
何もできていません…」
まぁ、子育てしていたら
いろんなことはあるよ。
「で、何がドタバタしてるの?」
と聞くと、
泣き出してしまいました。
話をしっかり聞いた上での結論。
「ママがそんなに不安だから
子どもも不安になるんだよ。
ドーン、と構えとけ!」
子どもは親の鏡です。
子どもは大人以上にセンシティブです。
「子どもの前では泣いていません」
というけれど
子どもは親の不安を敏感に感じとっているはずです。
そんなケースを数多く見てきました。
親がドーンと構えておく。
先生から何か言われても
周りの親から何か言われても
「あ、ウチ大丈夫です!」
「逆に、そこまで心配してくれるんだ
ありがとうございます!」
みたいな。
子どもが、学校行きたくない
と言い出しても
「行かんでよかよか!
行きたくなったらいけばいい」
みたいな。
子どもの、発達障害が疑われたとしても。
見てごらん。
「このメンバーで、俺からすれば
〇〇さんなんか、発達障害っぽい
って思うけど
〇〇さん、超幸せに生きてんじゃん。
あなたは真面目で、まともかもしれないけど
落ち込んじゃったりするよね」
だから、
「私の友だちは
発達障害のほうが幸せに生きてます!」
みたいな。
学校の中でいろいろあるかもしれない。
友だちとの間でいろいろとあるかもしれない。
でも、それを心配して
それに引きずられて
親まで落ち込んでいちゃ
子どもが浮かび上がる機会がなくなります。
何があったとしても
笑顔でドーンと子どもを迎え
ドーンと美味しいご飯を準備し
ドーンんと食べさせて
「美味しいね~」
ってみんなで笑う。
それで十分だし
それしかできない。
でも、その瞬間を積み重ねる。
その瞬間の積み重ねが
子どもの思考になり
感性になり
人生になっていく。
しかも、、、
「子どものことで、ドタバタしていて
精神的にも落ち込んで、
何もできていません…」
とか、子どもにとっては
超ショックだと思います。
「ボクのせいで、ママは
自分のやりたいことができないんだ」
みたいな。
よく、
「本当は離婚したかったけど
あなたたちのことを考えて
我慢して、離婚しなかったんだよ」
なんて、子どもに言う親がいますが
子どもにしたら「ガビーン」でしょう。
(ガビーン、って古い?)
「じゃぁ、早く離婚すればよかったのに…」
「貧乏でもいいから、笑顔のママと暮らしたかった…」
「ボクたちのせいで、ママは幸せに生きれなかったの?」
みたいな。
現実的には
いろいろあるのはわかってます。
でも、あえて。
自分が幸せに生きれない理由を
子どものせいにするなよ。
自分の幸せは100%自分が決める。
自分の幸せは100%自分の認知と思考が決める。
ゴーシ先生は幸せに生きているけど
環境が幸せなわけじゃないです。
大学では昇進できていないし
ヨメとは離婚したいと思っているほどだし
コロナのせいで講演はゼロになって収入も激減。
でも、幸せです。
ドーンと生きています。
自分の幸せは100%自分が決めるから。
自分の幸せは100%自分の認知と思考が決めるから。
そんな話をしていたら
みんな、泣きながら笑っていました。
目の前にステキな朝日が広がっているのに
夕方は雨で夕日が見えないかもなんて落ち込んで
下をむいていてどうする。
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