食育研究家。九州大学講師/糸島市行政区長/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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「お金を理由に、未来の可能性を自分でつぶさない」ことをされちゃ、応えないわけにはいかない

埼玉県立川越南高校での
全校生徒1100名を対象にした食育講演。

 

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この講演依頼が届いたのが7月。

 

依頼内容を見て驚きました。

あまりに「交通費+謝金」が安く
air代も出ないのです。

 

しかも、調べてみたら
朝一便で行っても
講演開始時間には間に合わない。

 

当然、前泊。

 

もう、完全な赤字。

 

ただ、
「お金を理由に、未来の可能性を
 自分でつぶさないように」
と子どもたちに伝えている
ゴーシ先生。

 

この先生は
「子どもたちの未来のために
 ダメ元で依頼してきたんだよね」
そう思い
一つ、賭けることにしました。

 

スケジュールが埋まっていたら
当然、行けない。
スケジュールが空いていたら
赤字でも行く。

 

で、スケジュール帳開けたら
空いてた(笑)

 

行こう。

もし、この講演で
1100名の高校生の何人かでも
考え方や意識が変われば
赤字でも行く意味はある。

 

投資しているようなものだ。

 

で、学校について
依頼してきた保健の先生に
率直に聞きました。

「正直、すっげー赤字なんですけど、
 よく、この条件で依頼してきましたね」

 

そうしたら

「全校生徒にお話を聞かせられる場なので
 できるだけ、いい先生のお話を聞かせたくて。
 まさか、引き受けていただけるとは
 思っていませんでした」

 

来てよかった。

受けてよかった。

子どもたちのために
馬鹿になれたり
非常識だと思われても
ダメ元で行動できる大人がいる。

 

そんなステキな大人の
リクエストに応えれて本当によかった。

 

そして
1時間の講演は
本当にステキな時間になったと思います。

 

泣いている高校生もいました。

 

ただ、
「ゴーシ先生、熱意を持って頼んだら
 赤字でも来てくれるらしいぜ」
というのは全然違いますから!

 

 

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