作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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ニーズに応えることでなく、ニーズを作り出すこと

先日、北九州mamalink塾に
第2期の新規塾生が入ってきました。

写真家、フォトグラファーさんです。

 

現状を聞いた上で
まず、こんな話をしました。

 

マーケティングとは
 ニーズに応えることでなく
 ニーズを作り出すこと」

 

彼女の依頼の大半が七五三写真だそう。

ちなみに、おとちゃんととらちゃんの
2016年の七五三写真。

f:id:kab-log:20160921164246j:plain

(ちなみにこれはゴーシ先生が撮った写真)

 

七五三写真のビジネスモデルって
スタジオ行って、着付けして
スタジオで、カメラマンが
子どもを笑わせながら
何十枚か写真撮って
そのうちの数枚をプリントアウトして
「はい、数万円」
という感じ。

 

ユーザーは
その上で、近くの安いところを
探す感じ。

 

しかも、今は
みんなスマホ持っているし
スマホのカメラ機能高いし
となったら
そりゃぁ、マーケット、縮小するよね。

 

  

この写真は、2012年に
おとちゃんが3歳のときの七五三写真。

 f:id:kab-log:20121109093819j:plain

この日は、
スタジオ撮影はせず
お友達のカメラマンに依頼して
着付けして、
白山神社に参拝する過程を
すべて撮ってもらいました。

頂いたデータは
100枚以上。

何がいいかって
子どもだけじゃなく
それを見守る家族の写真も撮れちゃう。

弟、妹、じぃじ、ばぁばの写真も撮れちゃう。

 

こうしてメニュー化し
そしてちゃんとHPなどで提示する。
提示して
「それいい!」
ってニーズが生まれる。


「こういう事もできます」
提示して
そこに仕事が生まれる。

出産写真もそう。
赤ちゃんの出産写真は
パパでも撮れるけど
パパが泣いている写真は
誰かに頼まないと撮れないわけですよ。

 

運動会写真でも
学芸会写真でも
場所取りから
超望遠で
最高の写真撮ります
ってメニュー化すればいい。


一生に一度のこと。
その瞬間を切りとる。

 

そのニーズは
絶対にある。

 

なかったらやめればいい。
だってリスクゼロ。

 

もう一度。
マーケティングとは
 ニーズに応えることでなく
 ニーズを作り出すこと」

 

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