blogにも書いていませんでしたが
6月末から三味線のお稽古をはじめました。
今日の午前は
3回めのお稽古。
ギターが弾けるので
当然といえば当然ですが
先生から
「こんなに覚えの早い人ははじめて」
と言っていただいています。
ただ、油断すると
ネック?が寝てしまい
左手首を回してしまい
ギターっぽい弾き方になってしまいます。
三味線は
猫の手のような
ドラえもんの手のような形を
崩してはいけないのだそうです。
ギターなら
どう弾こうがかっこよく弾ければいい
(と思う)のですが
(例えば、アップピッキングだろうが
ダウンピッキングだろうが
オルタネートだろうが、
フレーズとして成立していればいいと思う)
三味線は文化であり伝統であるので
姿勢や三味線の置く場所、角度
手の形、弾き方まで
指導されます。
いろんな意味で
勉強になります。
そして、これまでは
先生から、稽古用の三味線を借りていたのですが
今日、マイ三味線を購入しました。
45歳のおじさんの
しかもゴーシ先生的ポジションを考えると
新しい趣味としては
われながらいいチョイスだと思います。
(遅くとも)2月の
博多町家会館でのもちつきで
デビューがきまりました。
こんな100歳になりたい!
【ロングバージョン】104歳の長唄三味線奏者・杵屋響泉が奏でる圧倒的な音色とは
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