4/2(火)は、毎年恒例
ある大学での
新入生全員を対象にした特別講演。
前半60分は、「食育」。
それだけでなく、
自分がここにいることが
どれほど奇跡的なことか
親がどんな思いで産み、育ててくれたか
こうして大学に入れること自体
ちゃんと愛され
ちゃんと食べさせられ
ちゃんと育てられた証であること
を伝えました。
中には
涙を流す学生もいるほど
真剣に聞いてくれました。
後半30分は質疑応答。
食育だけでなく
これからの社会がどうなっていくか
その中でどう働き、どう生きていくのか
そのためにどんな大学生活をすごすのか。
どんな質問でもOKです。
「では、質問がある人
と言っても誰も挙手しないでしょうから
強制的に一列、あてます。
当てられてもいいように
1分、質問を考えましょう」
(1分)
「はい、1分です。
さきほど、強制的に一列あてる
と言いましたが
一応、挙手をとりましょう。
質問のある人?」
というと
最前列に座っていた学生が
手を挙げました。
すごいね。
大学はやろうと思えば
なんでもできるけど
やらなければ
何も起きないところなんだよ。
そうやって
手を挙げるということが
まず、やるということ。
それを続けていけば
君の大学4年間は
絶対に充実したものになる。
じゃ、質問どうぞ。
「将来、経営者になりたいんですけど
どうすればいいでしょうか?」
その質問に対して
全力で、熱く
いろんなデータを示しながら
応えました。
その後がすごかった。
次の質問、ある人?
と聞いたら
めちゃくちゃ手が挙がりました(笑)
30分、あっという間。
超楽しかった。
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