作家。食育研究家。九州大学大学院農学研究院助教/1973年、大分県生まれ。農学博士。/年間の講演回数は100回を超え、大人向け学びの場である「大人塾」「ママ塾」「mamalink塾」等も主宰/主な著書に『いのちをいただく』『すごい弁当力!』『食卓の力』など、いずれもベストセラー/新聞掲載、テレビ・ラジオ出演も多数


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養育者の内在化

児童虐待とか
不適切動画とか
あおり運転とか。

 

これらは
全く違う次元の話だけど
共通しているのは
「自制できない」。

 

普通の人なら
「そんなことやったら人生終わる」
と思って自制できることを
自制できないわけです。

 

なぜ、そんな心理になるのか。

 

もしかしたら
その根底には
愛着形成に問題があるのかもしれません。


赤ちゃんは、
母親(もしくは代わりとなる養育者)
に依存しないと生きていけません。
お腹を満たすのも
寝るのも
うんちするのも
すべて。

自分で動けるようになると
母親の目の届く範囲で
遊ぶようになります。
遊びながらふと振り返り、
母親が見守っていれば安心して遊びます。
そこに母親が居ないと不安になります。

こうして成長していき
その距離がだんだんと離れていきます。

もっと成長すると
見守ってくれる母親は
内在化されます。
心の中で見守ってくれる存在になります。

 

その結果、一人で行動できるようになります。

 

母親が不要になったのではなく、
内在化されたからであり、
だから、人は自立できるのです。

 

わかりやすく言えば
「こんなことをしたら
 母親を悲しませる」
と思うことができる。

それが「内在化」。

 

つまり自制の心理の根底には
愛着形成
養育者の内在化
があるのかも。

 

なんてことを
起きる前にベッドの中で考えていました。


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